週刊牛乳屋新聞#86(NYにいる後輩から5年ぶりの連絡)
おはようございます。牛乳屋です。
先日は、弊社の業務委託募集へお申し込みくださり、誠にありがとうございました。何人もの方から連絡を頂き、ありがたく思います。今後も不定期で募集をかけて頂きますので、この牛乳屋アカウントを引き続きフォローお願いします
今週、僕の新卒時代の後輩から連絡が来ました。内容は一部変えています。
彼とは同じ独身寮で生活していました。僕の部屋で毎晩ゲームをしてから仲良くなりました。
大学を卒業したにも関わらず独身寮で社員を管理をする会社が気に入らず、ハチャメチャなことばかりをしていました。
自分の軌跡を支えてくれるようなメッセージは嬉しいですね。
個人事業主、中小企業経営者は基本的にぼっちです。個人事業主は自分で自分のことを全て対応しなければいけません。経営者は、社内のメンバーは仲間ではありますが立場が大きく異なります。自分で自分のことを認められる強靭な自己肯定感が無ければ続かないことを日々感じています。自由を手にしているように見えますが、自由を失っているのを創業してから常に感じています。様々な壁に打ちのめされそうになりますが、自分に自信をもって生きていけそうです。
また、自分のハチャメチャな過去を思い出して、今の自分に欠けている要素に気付きました。
お金を貰って働くようになると、「自分が何をしたいか」よりも「相手がどうしたら満足してくれるか」を優先するように教育(矯正)されますし、自然にそうなります。相手のことを考えろ、それは大抵の意味においては自分のことを考えるなと言い換えることができるのではないでしょうか。どちらが良くて悪いということではありませんが、自分に合った特性を伸ばしていくことが大事だと思っています。
僕の場合は、自分がやりたい事や成し遂げたい思いに突っ走る時にこそ大きな成果が出ていました。ここ数カ月、自分の想いを磨くことよりも、身の回りの細かいことや「相手の立場」ばかりを考えていました。そのため、何か前に進まないなともがいていたような気がします。私がやりたい事、作っていきたい事の構想を言語化し、それを最前線で実現していくことに情熱を注いでいこうと思います!
サポートは僕の酒代に・・・ではなく、頂いたサポートで面白いことをやって記事にしてみたいと思います!