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週刊牛乳屋新聞#42(春節時の「縁切れ」問題)
こんにちは!牛乳屋です。
Twitterを開くと私のページでは中国の春節についての投稿が増えています。韓国やベトナムでも春節を祝うので、日本も春節は「旧正月」として祝日になってほしいな・・・と思います。
さて、我らの華村さんが新年コピペ挨拶での「この人誰?」問題に対しての解決策として注釈の付け方をnote記事にしていました。
なるほど!という気持ちで読めました。私も相手の表示名を本名にするだけでなく、「出会った場面」、「場所」、「年」を注釈につけているので、思い出せるように心がけています。
一方で、私がコピペ新年メッセージを送る中で、友人から外されていることに気付く場面も多々あります。
友人のfacebookページを見ていたら、繋がっているはずの人が知り合いかもの欄に表示されてた。「あれ、この人知り合いのはず」と思って、クリックしたら友人解除されてた笑。WeChatでもよくあることですが、恨みを買うことしていないのに解除されるのは気分が良いものじゃないですね。
— 牛乳屋 (@milkshop) January 17, 2021
何も恨みを買うようなことをしていないにも関わらず、「友人ではありません」と表示されるのは気分の良いものではありません。
メルマガの購読解除と同じだと思うようにしており、目くじらを立てないように意識しています。
君子之交淡如水、小人之交甘如醴(君子の交わりは、淡きこと水の如く、小人の交わりは甘きこと、醴の如し)という荘子の言葉があります。
徳のある者の交友関係は水のようにサッパリしていて、徳の無い者の交友関係は甘酒のようにベタベタしているという意味です。
真の友情は、常に甘い言葉だとか、ものなどで確かめ合う必要がありませんね。友達だからといって輪に入れたり、高いものを贈ったり、行動を合わせたりする必要もありません。やはりそれぞれが独立した人として、必要な時に助け合うことが出来ればいいと思いますね。メルマガも必要な時に再講読しますからね!
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