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松輪の大浦海岸

大学生の時に三重県の鈴鹿近くに住んでいました。
数年前には東京都大田区の大森に住んでいました。

その他の多くは実家がある神奈川県三浦市にずっと住んでいます。

灯台下暗しと言うように身近な場所には目がいかないようで出戻りしたあと身近な場所を散策しています。
どうやら、私の住む三浦市もいいところがたくさんあるようです。

寅さんに何も無いところで、と言うと、
そこに値打ちがあると言ってくれそう!

吉川孝昭さんのブログを参考にして男はつらいよのロケ地を訪れました。

三浦海岸駅から剱崎行きのバスに乗り
松輪で下車
目的地はココ 大浦海水浴場

松輪バス停から海方面へ歩くとずっと畑道
しばらくはこんな感じ

途中で農家の人に聴いたところ道は合っているとのこと
途中道間違えて山の上へ
絶景でした

第39作 男はつらいよ 寅次郎物語
1987年

ある日、少年が寅さんを求めとらやを訪ねてきました。
父親から自分が死んだら寅さんの所へ行くようにと言われていた。

どうやら郡山から汽車を乗り継いできたみたい。

父親と寅さんは商売仲間
父親は背中に般若の刺青を入れており般若の政と呼ばれており
飲む 打つ 買う の三道楽 サラ金地獄
寅さんはその少年の名付け親になってくれと言われ、
ここはいちばんバーンと張り込んでやれと付けた名前は秀吉
なんと天下を取った豊臣秀吉と同じ名前。

母親のおふでさんを探しに寅さんと秀吉は旅に出るという話になっている。

とらやのシーン

劇中では伊勢志摩の志摩の別荘で養生しているとなっていますが別荘地のロケ地が三浦市でした。
道の雰囲気や芝生の感じでなんとなくわかりました。

民宿の方にお声掛けさせていただき、見せてもらいました。

洋館は無くなっていましたが雰囲気がわかりました。

昼食は漁協運営の地魚料理 松輪へ

黄金のアジフライを求めて
とても景色が良い
ご飯大盛りにあら汁へ変更
とてもおいしかった

それでは、また!

地元の人は"けんざき"と言う

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