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古書街とライスカレー

以前に神保町に一度だけ来たことがあります。
それは、さぶちゃんの半ちゃんラーメンを食べに訪れました。
ラーメンファンからは神保町は半ちゃんラーメンの聖地と呼ばれている記事を読んだことがあります!

さぶちゃん 看板メニュー 半ちゃんラーメン 現在は閉店されています

今回は書店の方へ行ってみました。
出版社や古本屋がならぶ街並み

駅のタイルが本棚みたい!

昔から変わってなく、そのまま残っているような書店もありました。

第17作 男はつらいよ 夕焼け小焼けのロケ地
神田神保町の交差点付近
1976年公開
後 ネタバレあり

寅さんは上野の飲み屋でお会計しないで店を出そうな老人と出会う。

とらやへ連れて帰り、あまりにも図図しい老人にみんな腹を立てていた。

寅さんがその事を伝えると老人は宿屋と思っていたらしい。

老人は何かお礼をと画用紙に縁起物のこうじという貝の絵を描く。

神田の交差点の大雅堂という古本屋へ持っていくように言われる。
”そこに目玉のギョロギョロっとした海坊主みたいなおやじがいるから、
いくらか融通願いたいとそういってくれれりゃいい”

寅さんは渋々持っていく。

なんと、7万円で売れてしまう。

その老人は池ノ内青観と言う
日本の最高峰の画家だった。

という話になっている。

劇中で大雅堂がある通り
現在の様子
こちらの本を買いましたので、ロケ地巡りをしていきたい!

本日8月4日は渥美清さんの命日みたいです。
41歳の時に男はつらいよに出演
今の私と同じ歳にやっていたと考えたらすごいと思いました。

暑い時には辛いものをとよく言われます、
ボンディというカレー屋さんで食事をしました。

バター🧈の香り高く
おいしくいただけました!
じゃがバターも絶品

それでは、また!

神保町の歴史

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