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恋やつれ
私は「男はつらいよ」がすきでよく観ます。
作品の多くは主人公の寅さんの夢シーンから始まります。
第13作 男はつらいよ 寅次郎恋やつれ 1974年のオープニングの夢シーンは神社の階段をお嫁さんと楽しそうに登り、寅さんは報告しようととらやに来たのですがおいちゃんとおばちゃんがはやり病で亡くなったと言われて、扉を開くとお墓があり、叫ぶと夢から覚めます。
私の住む三浦市のとなり横須賀市にそのロケ地がありました。
※ちびとらの寅さんロケ地の旅のブログを参考にさせていただきました。
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こちらの作品は吉永小百合さんが演じる歌子さんと寅さんが再会するお話。
以前の作品、柴又慕情では歌子さんが陶芸家と結婚するところで終わる。
歌子さんのテーマ曲がとてもいい✨
1番好きかも😊
歌子さんは津和野の食堂で寅さんと再開する。
とても悲しそうで、亭主が亡くなったとのこと、
亭主の実家で肩身の狭い思いをしていた。
柴又に帰った寅さんは心配するあまり、やつれてしまう。
昔は恋やつれと言われたらしい。
2022年 寅さんサミットで上映会へ参加しました。
13mmフィルムで観た寅次郎恋やつれは味わいがありました。
みなさんよく笑っていて楽しかった。
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最後の方に寅さんが歌子さんの家に訪れ、
2人で花火を見るシーンがあります。
山田洋次監督の最新作 「こんにちは、母さん」
でも最後の方に吉永小百合さんが花火を見るシーンがあり
歌子さんだ!と私は感動しておりました。
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息子役の大泉洋さんが出前の酸辣湯麺を食べるシーンがあり、それがとても美味しそうでした。
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それでは、また!
もうすぐ寅さんサミットの時期だなぁ。
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