【今日好き】成立パターンを考察してみた

AbemaTVで放送されている恋愛リアリティ番組「今日、好きになりました」に関する考察記事になります。
https://abema.tv/video/title/90-1965

こおめい成立おめでとう

というのも当方、20代中盤男性。この歳になって高校生の恋愛リアリティにハマっており、、
さすがに見ていて罪悪感すら感じる年齢なんですが、面白いですね今日好き。

番組の仕組みや展開も見ていて飽きない構成で面白いですし、高校生ならではのアプローチや葛藤は、大人から見ると、やや気恥ずかしさを感じるシーンもあるんですが、でもそれすらもキラキラして見えるんですよね。かっこいいしかわいい

あと、モテる子っていうのは高校生から無双するんですね。
テクとかじゃない。本能で恋愛強者。勉強になります。

何より番組自体にお金がかかっていて、見ていると旅行に行きたくなります。
(今はキョンジュに行きたい)

そんなこんなで、仕事そっちのけでハマっている今日好きについて、成立する際の”パターン”を考察したので、良かったら見てください。


Abemaプレミアムに加入し、過去2年分くらいの旅を一気見したところ、番組内で成立するパターンは大きく分けて2つあるように見受けられました。

①モテ男/女が成立

番組内で一番矢印を集めた子が矢印の中から1人選んで成立するパターン。王道パターンですね。
どの旅も男女の矢印がきれいにばらばらに分かれる、なんてことはなく、やはり人気な子を取り合う展開になるんですよね。

そこで、このパターンが番組のメインストーリーとなり、旅の面白さに大きな影響を与えています。
ex)卒業編えいじ&きさき、パタヤ編ねね&はせはる、カンヌン編はなみち&りんか

②序盤から両思いのまま、最終日まで進行して成立

①のモテ男、モテ女を取り合う展開とは別軸で進行するパターン。序盤〜中盤にかけて両思いになり、そのまま告白まで突っ走る流れです。
ex)卒業編わたる&のあ、台北編きせき&わか


大体この2つのパターンのどちらか、もしくは両方成立で1〜2組誕生。の流れが多いように感じます。(パターン②の流れを組むペアの数次第で成立する数はさらに増えるかと)

ニャチャンなんかが分かりやすいかと思います。
(パターン①いっさ&ラナ、パターン②たいよう&みなつ)

とはいえ、この流れを必ず踏んでない回もたまにあるようで、、
夏休み編2024はかなりイレギュラーでしたね。

みんなの矢印の向きが絶妙に違っていて、パターン①が存在せず、パターン②が乱立している構図でした。(結果2組成立)

けんけんのハイトーン、大変好きです

夏休み編で継続メンバーが多かったのは、その前のプサンホアヒンと成立0が続いたことでカップル成立が急務な状況につき、パターン②になり得る組み合わせを乱立させ、成立確度を高めることが目的だったのでは?なんて思ったり。夏休み編の女子メンに関してはは男子継続メンに合わせてピックされてそうですし

(こうき→その、けんけん→みあ、せな→りあ、じゅま→ゆう)

また、プサンホアヒンの成立0はパターン①で矢印を集めきった男女が成立しなかった点が起因していますね(モテ男とモテ女が矢印向き合うと成立数や確率は一気に落ちる印象)

最近でいうと、ドンタンキョンジュはパターン①から②に途中で鞍替えする形で継続メンバー同士で連続成立。肝心のパターン①はきんご&きょうすけが終盤まで決めきれず、両編ともに共倒れな展開に。

てか2泊3日って短いですよね。集める矢印が多ければ多いほど、悩みますし、そう簡単に答えは出せない。当たり前にパターン①での成立の方が難易度高いと思います。(みんな短い時間でがんばっていてすごい) そのため、モテ枠の存在感が薄い回の方が矢印の向きもいい感じに散らばり、成立数は増える傾向にあるかと思います。

それでいうと今週から始まる冬休み編は継続メンバーが少なく、強烈なモテキャラやネームバリューを持った子もいない印象ですが、だからこそ成立数にも期待が持てるのでは!と思っております。
3泊4日で人数も多いですし、盛り上がりそうな予感。(もちろん成立することだけが全てではありません、こんな20代を月曜から楽しませてくれてありがとう)

今年最後の旅、見逃せないです。大人でも楽しめる、いや大人だからこそ気張らずに楽しめる番組です。ぜひぜひ〜〜

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