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クラウド開発環境を使ってみよう

IT業界から離れて早5年。仕事でプログラムコードを書くことはなくなりました。しかし、プログラミングが好きで入った業界、今でも趣味で細々とコードを書いています。

プログラミングを行うときに必須なのが開発環境。初めてやるときに壁として立ちはだかるのも開発環境。数十年前の学生時代、うまく環境構築できなくて何度くじけたことか…

そのころから比べるとすごくお手軽に始められるようになってるみたいですね。技術の進歩バンザイ。

主に使うPCが家PCと会社PCの2箇所なのでそこで同期を取りたいな、と。「会社でもやんのかい!」って突っ込まれそうですが、やります。だって仕事つまんないんだもん。あー、完全に転職失敗した、、、と、これはまた別の話。

同期とりたいのでクラウド環境必須ですね。ソースコード管理はGitHubを使うことにしました。ネコとタコのハイブリッドキャラの有名なやつです。昔、Subversionという似たようなバージョン管理システムを使ったことがあったので、割とすんなり導入できましたが、バージョン管理システムを全く使ったことがない方は壁を感じるかもしれませんね。ちなみに全部英語なので、その点でもちょっとハードルが高いかもしれません。

ただ、使ってみるとソースコード管理が便利ですし、多くのクラウド開発環境がGitHubアカウントと連携しているのでオススメです。ちょー有名なので使い方の説明サイトが沢山あります。先人たちの知恵に感謝しましょう。


次にクラウド開発環境ですが、PaizaCloudを選択しました。無料で色々な言語も使えて良い感じです。また、ブラウザだけ完結するのも嬉しいポイントです。無料プランだと、24時間で作成したサーバが一度リセットされますが、趣味程度で使うものなら全然問題ありません。もし、環境いじり過ぎてぶっ壊しても24時間たてば元通りになるって考えるとむしろ助かるかも。何事もプラス思考で行きましょう。


使ってみた感想ですが、UIも直感的に分かりやすいですし PaizaCloudとGitHubの連携も簡単にできてめっちゃ良いです。仕事そっちのけでプログラミングがはかどること間違いなし! ・・・ゴメンなさい、仕事もちゃんとやります。

まだまだ良さげなサービスが沢山あって、全部調べることができてないので、気が変わったら環境変えるかもしれませんが、当分はこの組み合わせでいこうかなと思っております。

そのうち子ども向けのプログラミング教室的なこともやりたいなぁ。

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