noteの自己紹介を書いた話
昨日、noteのアカウントの140文字以内で書く自己紹介を書いた。今までは空欄にしていたが、「弱小ITエンジニア」と書くことにした。
なぜ今まで空欄だったか
今まで、自己紹介の欄は何も書かず空欄にしてきた。それは、ある信念に基づいている。自己紹介は、自分が何と語っているかではなく、何を作ったかが如実に表すという信念だ。つまりは、自己紹介欄に書く内容ではなく、noteの記事に何を書いているかを見たほうがその人の人となりを知るには適しているということだ。
また、自分は何を書く者なのかということが自分ではっきりと掴めていなかったことも、自己紹介を空欄にしていた理由だ。今までnoteで記事を書いてきたが、そのテーマは統一されておらずばらばらだった。記事に統一性が出たらそのテーマを自己紹介欄に書くつもりだった。
なぜ空欄をやめたか
自己紹介欄の空欄をやめた理由は、読者がこのアカウントをフォローしやすくするためだ。読者が、このアカウントの記事に目を止めて、自己紹介欄を見たときに、空欄であると、この人がどのような記事を書く人なのかが判別できず、優しくない。読者目線に立ち、自己紹介欄を埋めることにした。
「弱小ITエンジニア」という自己紹介
自己紹介欄には「弱小ITエンジニア」と書くことにした。理由は、今までの記事の傾向から、IT系の記事がウケがよく、自分で書いていても楽しいと感じるからだ。「弱小」という表現を使ったが、自分は技術力は高くないと感じているため、謙遜の意を込めている。
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