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彼を知り己(ローマ)を知れば百戦殆うからず①レアルマドリード編(前)

彼を知り己を知れば百戦殆うからず
とは、敵についても味方についても情勢をしっかり把握していれば、幾度戦っても敗れることはないということ。

『対戦相手の国・クラブの事を知れば、もっとサッカーが楽しくなる!はず。』
これがこはっとのサッカー信条の一つであります。

2017、レアルマドリード ホームでおこなわれました、CLグループリーグ 対ドルトムント戦に行きましたので、現地での様子をあげながら、
レアルマドリードについて自分なりに書いていきましょう。ローマともちょいちょい比較します。

まず、こちらの観戦旅行に関しては、ほとんどHISのスポーツパックに頼りっきりです。
飛行機・ホテル・朝食・試合チケット・ホテルまでの往路送迎で、たしか1人12.8万円だったかと思います。そして、もろもろオプションやら税金がかかって…あんま覚えてませんが。

まず、マドリードって所はスペインの首都ですね。アトレティコマドリードという、強力なライバルクラブもありますね。そこんとこローマに似てるような。

街並みはキレイで、歩きやすい。
ローマは歴史的な遺産があちこちにあるが、
マドリードはあまり無い感じ。
むしろモダンな感じだが、ビル街ってわけでもない。
なにか心地よい、そして暖かい場所に感じました。

これは知って欲しい事!
ゲルニカについてです。
ゲルニカ ピカソ で検索
というか、ゲルニカを知らない人はいないかと思いますが。

詳しくはネットで調べれば載っている事ですが、
ゲルニカは長い間場所を転々として、
今はソフィア王妃芸術センターという場所にあります。
実際見てみて感じた事ですが、圧倒されます。
絵から伝わってくる訴えと、スケールのでかさにただただ黙ってみるだけでした。

そして、何を知って欲しいかというと、
ゲルニカは、以前は防弾ガラスで守られていたそうです。それは、政治的だったり多々な理由から保護しなければならないという事だったらしいです。

しかし、今はガラスは外され、手前4mまで観にいける(との事)。
それは何を意味するかというと、平和。
ガラスが外れてもこれだけ多くの人に安全に見に来てもらえる、
平和の象徴だ!
って、どこかで見たんだけど、全く覚えてない(;o;)

サッカーを観る前に、平和を感じ、
学んだこはっとでした。
かなり脱線してしまいました…。

wikiより↓


後編に続く…。後編はついにサッカー(笑)

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