届いた商品に問題が!Amazonのお問い合わせ方法と返品・交換手続き手順
(この記事はWordpressブログから移行したものです)
こんにちは、こはるです!
便利な通販「Amazon」。私もしょっちゅうお世話になっております。
ポチッと注文すれば、数日中に手元に商品が届く。便利な時代ですよねぇ。
つい先日も本を注文して、それはそれは楽しみにしていたのですが、
届いてみたら封筒ごとめちゃめちゃ折れ曲がっていました。ナンデーーー!!!
あまりの折れ曲がりっぷりに、さすがに今回は交換をしてもらうことに。
Amazonの商品交換手続き、手順はさほど難しくありません。
この記事では、Amazonで購入した商品の返品交換手続きのようすについて、まとめてみようと思います!
衝撃!届いた本が「く」の字に曲がっていた
何はともあれ、これを見てくれよ。
いや、多少の折れ曲がりなら許容するよ?でもさすがにこれは折れ過ぎィ…!!
これ、郵便受けに無理やり入っていたようで、封筒の外からでも分かるくらい…というか、封筒ごと「く」の字に折れ曲がっていたそうです。(郵便受けを開けたのは夫)
仕事中に夫からLINEが来たのですが、
夫「Amazonから何か届いたけど、折り曲げて郵便受けに入ってた」
私「!?!?私の本だから、一応開けてみて」
夫「画像送る」
私「これはあかんやろ(笑)後で返品交換の連絡するわ」
いやいや、(笑)とか言うてる場合じゃないし、「後で」とか言うてる場合じゃないし。泣
せっかく楽しみにしていた本なのに…!届いた時点でこんな状態じゃ、悲しいですよね。
Amazonの返品・交換手続きをやってみよう
Amazonで購入した商品は、不具合や破損がある場合30日以内に連絡すれば返品または同一商品との交換が可能な場合があります。
返品・交換は注文履歴から行いますが、今回は「交換できるんかな??」という不安があったため(小心者カスタマー)、お問い合わせから始めてみることにしました。
まずはお問い合わせをしてみる
カスタマーサービスに連絡してみます。
Amazonのトップページの下の方にある「ヘルプ」から「問題が解決しない場合は」に進み、「カスタマーサービスに連絡」を選択します。
こんな画面が表示されました。
お問い合わせの種類が該当の商品になっていることを確認して、お問い合わせ内容を選択します。
今回は「商品に問題があった」にしました。
注文履歴から返品交換手続きを行う場合は、返品理由を選択するプルダウンが表示されますので、該当の理由を選択しましょう。簡単に返品理由を書き込む自由記述欄もあります。
お問い合わせの種類を選ぶと、お問い合わせ方法を選ぶことができるようになります。(電話/チャット/Eメール)
私はチキンなので(電話とか無理ー!)、恐る恐るチャットを選んでみました。
※チャット開始時に「終了後にチャットの内容をメールアドレスに送る」みたいなチェック項目があるので、チェックしておくとログが確認できて便利ですよ。
チャットで返品手続き
チャットで応答してくださったAmazonのお兄さんに、状況を伝えます。
私「郵便受けに折れ曲がった状態で入っていて…このような場合は交換は可能でしょうか」
お兄さん「かしこまりました。こちらの商品(注文履歴から引っ張って来てくれる)でお間違いないでしょうか?」
私「はい、そちらで間違いございません」
お兄さん「かしこまりました。交換品を手配いたしますので少々お待ちください」
私(…え!?いいの…!?もっとヒアリングとかしなくていいの…!?)
そして1分ほど待っていると、「大変お待たせいたしました」と交換商品の手配をすぐにしていただけました。チャット内で完結していただけたので安心しました。
あとはお兄さんに教えてもらった手順で、手元の商品を返送する準備をします。
流れは以下の感じ。
あまりにもすぐに発送手配をしていただいたので「返送は本日行ったほうがよろしいでしょうか?」と聞いてみると、「いえ、交換品到着後でも構いませんよ。ご安心ください」とのことでした。
返品受付完了後、荷造りをする
まずは返品手続きに必要な専用ラベル(宛名ラベル、返品受付ID)をプリンターで印刷します。
返送先が書かれたラベルは封筒や箱の表面に貼り、返品受付IDは商品に同梱します。
今回はプリンターで印刷をしましたので、それを同封することにします。
印刷ができたら、返品受付IDの用紙と返品交換する商品を一緒に梱包します。
特に梱包材の指定はないそうです。(チャットで確認済み)
ただ、Amazonの返品係にきちんとお返しするために、水濡れ防止の対策や緩衝材の使用などを行ったほうがよさそうですね。
今回は、届いた封筒で返送しようと思ったのですが…封筒も本も折れ曲がっているので何となく嫌で、手持ちの箱に詰めてみました。
返品受付IDを同封し、水濡れ防止で透明のビニール袋に入れています。
宛名ラベルを箱の表面に貼って、梱包完成です。
商品を返送する
さて、Amazonさんに返送します!送る方法は以下の2通り。
①日本郵便の集荷サービスを利用
返品手順のページに記載された専用URLを押すと、日本郵便の集荷サービスを利用可能です。
元払い・着払いどちらも利用可能。印字済みの伝票も持ってきてくれます。
最初これでやろうと思って進めていたんですが…なんと集荷の時間指定が2区分しかない!
東京などはもっと区分が多いみたいなのですが、その他は8時~13時/13時~19時のざっくり指定でした。範囲広すぎィ…!!
ちょ…13時と19時じゃだいぶ違うぜ…!!不在にする可能性が高いため断念。
②配送業者の宅配便を利用
日本郵便やクロネコヤマトなどの配送業者の送り状に、Amazonの返送先と自分の情報を記入して送ります。普段の宅配便を送る感覚ですね。
コンビニでも出せるので利便性は高そう。配送業者の指定も特にありませんでした。
私は手元に着払い伝票がなかったので(取りに行くのも何かめんどい)、クロネコヤマトの「自宅で送り状発行システム」を使ってみました。
プリンターでカラー印刷すれば自宅で送り状が作成できます。
あとは無事に発送すればおわりです!
手順は割とサクサクですが、発送がちょっと手間かなぁという感じでした。集荷の時間指定さえ細かければ最高だったんだけど…
手続きは楽だけど、何度もあってほしくない
Amazonの返品交換手順は以上です。
中には、返品できない商品もありますのでご注意くださいね。
初期不良かな?返品できるん?と思ったら一度お問い合わせをされてみることをおすすめします。
例えば、本は「帯の損傷による返品、帯がないことが理由の返品、雑誌の返品」はできないようです。
まぁ当然ですが、購入した商品は無事できれいな状態で届いてほしいわけですよ。
そんな中でもやはり配送トラブルや商品の初期不良等も考えられます。
今までにCDのケースが割れて届いたこともあり、今回のようにチャットで問い合わせをしたこともありますが、とても丁寧に対応していただけますし、いざという時も安心かなと思います。
ただ、当然のことながら…「折り曲げ厳禁」と書いてあるものを折り曲げたらあかんよね。笑
今回はゆうパケットで届きましたが、郵便受けに入りにくいな…と思ったなら、ピンポン鳴らしてくださったら…という思いがありますね。
結果として本は真ん中から折れ曲がっちゃって、返品交換の手間も生じてしまいましたし。ちょっと残念な出来事でした。
この記事が、返品交換でお困りの方のお役に立てましたら幸いです。