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教えるー学び直してみる―2
望ましい行動とは?
『成果につながる行動』のこと。
物事の結果(成果)は行動の積み重ねによって成り立っているからなんですって。
どういうこと(。´・ω・)?
例えばですね…
50mを9秒で走る人がいるとします。
結果は、姿勢・腕の振り方・膝の上げ方などの一つ一つの行動の集積によって生まれます。
さらにタイムを縮めたいと考えたとき指導者は何をしたらいいのか?
気合いだ根性だなんて言っても記録は伸びませんね。
ここですることは、走る人の一つ一つの行動をチェックして改善するところを伝え、それが実践できるように指導することで成果は上がっていきます。
間違った行動をしているなら、それを望ましい行動に変えること(行動を具体的に教えて実践させること)で望ましい行動が増えれば結果は必ず改善するんです。