思い込みから脱出を、新しい意識をもって暮らしを楽しむ

昨日は、aimiさんの主催するカナエルバの1on1セッション。

5回目。
もう気がつけば、あと半分となりました…！

お互いゆるーい感じで始まります。
すっかり日常の中に溶け込んだ、コーチング。

自分と向き合いつつ、その度に新たな気持ちを発見できる。
1年前の私には、この姿が想像できたでしょうか？

そんな1時間半の記録です。

愛を信じたかったのは、だれだろう？

最初は、内面のコーチング。

前回、カナエルバのWSは「愛を受けとる」ことについてでした。
その愛について、もっと深掘りしたいな、と思っていたのです。

私が愛を信じたかったのは、母でした。

それでも、全く感じなかったわけではなく、ここまで大きく育ててくれたことには感謝しているのです。

それでも、家族同士がぶつかり合うなか、私が家族間の架け橋を子どもの頃からすることが多く、それは今も同じで。

そんなことに、少し負担を感じる自分がいたのです。

それでも、話していく中、母自身を否定する気持ちはなくて、年齢を重ねて、母は脆い部分も出てきたことに気がつきました。

それはきっと、お互い大人になった、ということなのだろう。

そう思うと、母が愛しく思える自分もいたのです。

いつか、自分の内面が整ったとき。
母に本音を伝えるタイミングはくる。

そんな結論に達しました。

もっと自分を信じて、自分に期待をする

さて、話題は変わり、お仕事の話へ。

お仕事、となると、急に何を話そうか迷う私。

「お金の話になると、急にこはるさんの気持ちが隠れてしまいますね。」

そうです〜〜。なんだか、お金に対して、苦手意識があるのかもしれません。

私にとって、働くとは。
嫌なことをして、そこに時間を使って、お金を得ること。

そんな自分がいることに気がつきました。

もっと、自分を信じていいですよ。
もっと、自分に期待をしていいですよ。

その言葉に、今までだったら「そんなこと…！」と思っていた私も、「そうなのかも…！？」と自分を少し信じられるようになってきました。

やりたいことに対して、私は仕事を調整してもらうことに、とても罪悪感があって、「申し訳ない」という気持ちがありました。

「全部（仕事先に）伝えなくてはいけない、そう思っているのかもしれませんね。」

そうなのです、わざわざ休みをもらったり、時間を調整してもらうのも、理由を言わなくては…！と思ってしまう自分がいて、「この日、○○なんですよね〜。」と正直に伝えてしまう自分がいます。

根っからの「いい人」でいようとする、そんな自分がいる。

いい人でなんて、いる必要はない。

そんな当たり前とも言えることに、気がつきました。

「きっと、私の周りはこうだ！と思ったら、ガラッと環境は変わりますよ。」

全ては、意識からきている。
そんなことを、今回のセッションで話して感じました。

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今回は、気持ちのままに話をした、といった印象です。

もっと、もっと、自分に還る。
最近、そんなことを意識しています。

「今、幸せ。それもいいけれど、そう思っていたら、そこで止まってしまう。私はもっと幸せになる。そんなことを意識してみてください。」

そんな言葉をくれたaimiさん。

意識する。
今日から、少し意識しています。

私は、絶対大丈夫。

やっぱり、お金に関しても不安は消えませんが、絶対大丈夫。
意識を前へ、前へ、と持っていってみようと思います。

今回のセッションは、「意識」がキーワードになったかな、と思いました。

私のこれから、どうなるかな。
不安よりは、ワクワクが勝っている。

そんな気持ちなのでした。

皆さま、本日も素敵な1日にしましょうね。
それでは、また。