最強のネタ台本
こんにちは。ネタ職人です。
フリップネタの台本を考えました。
とても面白いネタです。バズります。賞レース勝てます。
ただ僕は優しいので、このネタは人に譲りたいと思います。ここでnoteに投稿してフリー素材という形にするので、どんな方がどこで披露して頂いても構いません。その代わり、台本に書かれている設定は忠実に守るようにしてください。守ったら100%ウケます。
それでは、どうぞ。
服装…白いTシャツに黒の短パン。シンシナティ・レッズの野球帽をかぶっており、靴は履いておらず赤い靴下を履いている。両手には指が出るタイプの黒い手袋。
フリップ…圧口画用紙、四つ切りサイズの白。一枚目の中央には手書きで芸名を大きく書いておくこと。ペンはプロッキーの黒を使う。
舞台中央にはイーゼルが置いてあり、その左側に縦向きの学習机(めくり終わったフリップを置くため)がある。フリップを乗せても滑り落ちてしまわないサイズであれば学習机でなくてもよい。イーゼルの高さは最も高い位置に設定しておく。
(明転)
明転とともに下手袖から右脇にフリップを抱えて登場。
「どうも~!○○で~す!よろしくお願いしまーす!!」
フリップをイーゼルにセットする。客の拍手が止んだら喋り出す。
「さて、今日はこんなフリップを持ってまいりました!どん!」
フリップをめくる。すると、とてもおもろいフレーズが書いてある。
「おもれえなあ、おい!!(おもろい声で)」
さらに次をめくると、斬新なアイデアのいいボケが書かれている。
「斬新なアイデアのいいボケだなあ、おい!!(さっきよりおもろい声で)」
次をめくると、誰もが腹を抱えて笑えるうえに誰も傷つけない最高のボケが書かれている。
「誰も傷つけねえなあ、おい!!(おもろすぎる声で)」
そのあとも、この世のものとは思えないほどおもろすぎる展開が続く。客席はうねるように笑い声をあげる。中には笑い過ぎて泣いてしまっている観客もいるほどで、その勢いはとどまるところを知らない。
「とどまるところを知らねえなあ、おい!!(あいかわらずおもろい声で)」
SE おもろい音
ラスト30秒でこれでもかというほど畳みかける。
「これでもかというほどだなあ、おい!!(信じられないほどおもろい声で)」
最後にバシッと絶妙ないいオチを言って、はける。
(おもろく暗転)
ぜひやってみてくださ~い
おしりんまるwwwww