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入場制限を設ける☺

おはようございます!

現在、新しい事業を始めるにあたって準備をしてます🙋その中で、私が一番最初にやることを記事にします!

「入場制限を設ける」

です。

物販、サービス業、建築業、、世の中にはいろんな仕事があります。
最も理想的で、自分にとって刺激的で意欲を与えてくれるお客さんのみを許可する入場制限、
これを作ります。
小さい会社なのに偉そうに!なんて思われるかもしれませんが、ちゃんと理由があります😅↓↓

これがあると、
大好きなお客さんと、心から仕事を楽しめるからです。私の1日の時間割を考えると、仕事している時間がやはり長いので、その時間の全てを愛することが出来れば、
「最高の仕事」ができると思っているからです。

ですから、お客さん選びは、付き合う友達を選ぶのと同じくらい慎重に!と、思ってます。

昔はこの入場制限という考えがなかったので、
色々な会社、人と取り引きしてました。
そのうちに、エネルギーをすり減らし、空虚な気持ちにさせるお客さんは、お客さんではない、と思うようになり、既に抱えてしまったその企業と、取り引きを止めたことがありました。
これはすごく勇気のいることでした。
自分の信念を強く信じる必要があり、
また会社の売上も下がる行為だからです。
ただ不思議なことに、その当時、2社との取引きを止めたのですが、新しく3社とお付き合いすることになり、
結果、売上にも大きくつながり、お客さんとの仕事をもっと楽しめるようになりました。

「お客さんの切るのは、お客さんにとっても良いこと」

なんだと思いました。

因みに、付き合いをやめた企業や人が、
「悪い」わけではなくて、ただ自分の入場制限に合わなかっただけ、です。相手側にも同じく入場制限があるわけですから、他の誰かにとっては、理想的な可能性はあるということです。

実は世の中、入場制限だらけです。

・会員制のバーやクラブ
・会員制のスーパー
・ハイブランド
・スポーツ
・学校(私立、高校、大学)
etc…


ただ、いざ自分の会社をつくると、
このような事はしませんでした。
自社のサービスやモノを欲しがっている人は、
とにかく誰でもOKにしてました。
売上になるからです。
売上になると勘違いしてたからです。
この考え方が非常によくなかったと、今は思います。


「全ての人を喜ばそうとすれば、元も子もなくなってしまう」

かもしれない、ということです。

誰にでも合わせよう、好かれようとして、
自分の意見をころころ変えていると、
自分がなくなっていく、かもしれない。

この年末年始の休みに、
自分にとっての理想的なお客さんがどういう人かを把握し、お客さんが「絶対」備えていなければならない資質は何か?

考えてみるのも良いかもしれません!


もう夜ですが、
今日も良い1日を🙋

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