朝イチの「ひとり時間」が人生を変える
1 はじめに
毎朝、何時ごろに目が覚めますか?
私はだいたい4時から5時の間に目が覚めます💦
はやりの「朝活をするぞ!」という思いがあったわけではなく、子供と一緒に寝る習慣によって、そんな体にしてしまっただけで😅
明け方は「自分がコントロールする時間」「ボーナスタイムだ」
こんな言葉に出会いました。脳裏に焼きつき、離れません。
どういうことだ!?
でも考えてみて、確かに、朝だけが「自分でコントロールできる時間」だ。平日に限った話ではない。月曜日から日曜日まで毎日そう。子供や旦那が寝ている時間。一人だけの時間。
そんなふうに「朝の時間」をもっと主体的に考えるようになったのは、この本を読んだからです。
2 朝は自分がコントールできるボーナスタイム!
40代半ばまでは朝の一人の時間が「自分がコントロールできる時間だ」という認識は微塵もなく、「仕事の残りをするための時間ですよ」と考えていました。
だから、体は勝手に起きるけど、ボーナスタイムだなんて一瞬も思ったことがありません。
でも今は違います。
自分から4時に起きに目覚めるのがうれしいし、自分の趣味や読書を楽しむボーナス時間になっています。
ろうそくをつけ、音楽を流し、コーヒーを淹れて、モーニングノートを書く。
私にとってはメンタルの安定のために絶対必要な時間になりました。
そんな朝を過ごしていたら、だんだんnoteやインスタもまた再開したくなってきて、今に至っています。
同じようなことがこの本にも書かれていてびっくり。
3 朝イチ一人の時間があるから・・・
🍀自己成長や自己発展するための時間として習慣づいたら、また日常を変えるささやかな面白さにも出会える。→出会えました。
🍀時間を管理するのではなく、自分を管理する。自分を大切にする。自分に約束をする。→そんな気持ちになれました。
🍀そうしたら、自分への約束を守るために、多くのエネルギーと時間を費やしていた人間関係もミニマリズムなっていく。→していこうという気になりました。
4 まとめ
作者の伝えたいことは実にシンプル。
それが実感できるようなストーリーがふんだんに盛り込まれています。
自分でもできそうやん!と自己成長への鍵をくれる本です。単なる朝活のテクニックや効果について書かれた本ではなく、自分の人生をどうコントロールし、充実させていくか、そのヒントがたくさん詰まっています。
朝活って本当はなんだろう?
クサクサした毎日に楽しみを見つける方法ってあるかな?
自己成長をもっとしていきたい。
そんなふうに思っている方、一度読んでみてはいかがでしょうか?
作者のキムさん、本の後半で自分を管理するためのスケジュール帳フォーマットを提案してくださっています。私も使いました。それをまた自分流に変えて、実験中。また後日報告します😊またみていただけると嬉しいです。
5 心に残ったフレーズ集
私が特に覚えておきたいものを集めました。
最後までお読みくださりありがとうございます。
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