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シンプルに暮らす

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読書で得た知識や、日々の生活を豊かにするためのグッズやアイデアを紹介します。生活を少しでも楽に、楽しくするヒントをシェアしていきます!
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#本

50代からの働き方と仕事術|『仕事ができる人が見えないところで必ずしていること』読…

『仕事ができる人が見えないところで必ずしていること』 タイトルを見ただけで気になってしま…

50代から始める心と仕事のバランス術|『要領よく成果を出す人はこれしかやらない』の…

「要領よく成果を出す人はこれしかやらない」 というタイトル。 そして、 コーヒーを静かに淹…

「『TODOリストは捨ててもいい』を読んで|2024年・私の夏休み②

この本を読み終えたとき、「この人もそうだったのか」と共感が湧きました。 メンタルというも…

【読書】ティリー・ページズと魔法の図書館

久しぶりに読むのに夢中になって時間を忘れたお話。 掛け合わせの技とでも言ったらいいのでし…

【最近の深読本】
「言語化の魔力」樺沢紫苑・YouTuberとしても活躍している精神科医の著書。今、この本の考え方を参考にして、自分の暮らしを見つめなおしています。メンタル不調の方、未然に防ぎたい方にオススメ。どういかしたか記事を書いたので、そちらも読んでみてください。

【読了】芸術と人生の交差点:マハの魔法|「常設展示室」原田マハ

今年の夏は、原田マハさんにハマりました。 私は・・・あまり小説は読みません。 恋愛もの、殺…

【読書感想】ゴッホとの奇跡のストーリー:「たゆたえども沈まず」が綴る「世界を変える一枚」の創造

【小説】 「たゆたえども沈まず」原田マハ 令和2年4月10日初版発行 19世紀後半。 パリの美術界を舞台に、日本人画商と無名の画家ゴッホ、それを献身的に支える弟テオのアートフィクション。 今回もまた、どこまでがフィクションで、どこからがノンフィクションかが、わからなくなります。 マハさんの本は、最後まで一気に読み上げた後、あとがきまで読んで、やっと自分の中に落とし仕込むことができる、不思議な作品。 ジャポニズムが隆盛を極めた19世紀のパリで、懸命に生きる若者たちの姿が

【読書感想】記憶に残る読書術とは?|読書脳・樺沢紫苑

私は本が大好きです。 正確に言うと大好きになりました。 読み始めると止まらないのが、心理学…

傾聴|聞く人、聞いてもらう人、お互いに協力して作り上げるプロセス

聞く技術や傾聴に関する本は数多く出版されていますが、人間関係をもっと良くしたいと思ってい…