セパレートキッチンのメリット・デメリット(引き出し収納もご紹介)
こんにちは。
ブログにご訪問下さりありがとうございます。
先日ご紹介した造作キッチン ▽
先日、整理収納サポートにお伺いしたお客様宅でもキッチンのゴミ箱置き場にお悩みのご様子だったので、家づくりにおけるゴミ箱スペースの確保の大切さを改めて感じました。
セパレートキッチンのメリットとデメリット
セパレートキッチンはシンクとコンロの距離が近いので作業導線が短いというメリットがありますが、作業導線が一直線ではなくなるというデメリットもあります。
図1
図2
図2のように振り返るという動作が加わるので、そのデメリットを解消するためには動作動線に合った物の配置がポイントです。
収納計画
前の家は一般的な一型キッチン(コンロとシンクが一列)だったので、物の配置を一から見直し、二型キッチンの動作動線に合った収納を造っていただきました。
一段目
二段目
三段目(+α)
キッチンツールと調味料をシンク側とコンロ側のどちらで使用するかを考え、それぞれのアイテムに合った引き出しの高さになっています。
我が家の造作家具は全てクラスコファニチャーさんに造っていただきました。
実際の使ってみた感想
入居後約2ヶ月経ちましたが、とても使い勝手がいいです♩
初めてのセパレートキッチンはこれまでの作業動線とは異なるので、実際に使うまでは少し不安もありましたが、事前にしっかりと収納計画を立てたことで入居後はあまり混乱も無く、デメリットを解消することができました。
まとめ
一生に一度の家づくり。
どんなキッチンにするかはとても悩みますよね。
どんなキッチンを選んだとしても、動作動線にあった収納計画をしっかり立てておくと入居後の混乱も防ぎ、引越し後の片付けもスムーズに終わります♩
一生に一度の家づくりは考えることが沢山あって大変かもしれませんが、少しでも皆様のお役に立つことができたら嬉しいです。
我が家を造っていただいたのはこちら☟
*
最後までお読み下さりありがとうございました!
*