奈良のお土産🦌：最中 神鹿物語
奈良に旅行に行ったとのことで、とてもかわいいお土産をいただいた。
うん、とってもかわいい🦌
シカがモチーフの最中なのだけど、シカはシカでも、神様を乗せてきたという白鹿がモチーフなのだそう。
平城京鎮護のため武甕槌命は柿の杖を手に白鹿に乗って御蓋山（三笠山）に来られたという伝説をモチーフに神鹿物語は生まれました。
柿の杖は鹿の鞭にしていたのだそうです。
奈良にたくさんいるシカは、みんなこの白鹿の子孫だから、神の使い（神鹿）とされてきたのですね。
お味については、ウェブサイトでは次のように紹介されていました。
濃厚なミルク餡に奈良県産の吉野柿、
奈良県産蜂蜜でキャラメリゼをしたローストアーモンドを入れています。
もち米、バター、練乳等国産原料を吟味して使用しております。
神鹿物語は日本茶はもちろん、コーヒーや紅茶にも合う
新しい奈良の銘菓です。
実は柿は、甘いのは好きだけど全般的に少し苦手意識があったのですが、この神鹿物語はミルク餡がとっても甘くて、キャラメリゼしたアーモンドの香りが強め。柿は刻まれて入っていて、柿のお菓子というよりは、洋風なお菓子でアーモンドやミルクの風味が強い印象でした。
結果、とっってもおいしかったです😋✨
冷やして食べるとよりおいしいと書かれていたことに、食べ終わってから気がつきました笑。
次回は冷やしていただきたいなと思います♪
甘ぁくて、あたたかい珈琲や紅茶といただくと本当おいしい！
寒い日にほっこりと気持ちがゆるむお菓子でした✨
ちなみに、包装はこんな感じでした♪
お土産に持っていったら喜ばれること間違いなしですね🦌✨
春日大社と鹿島神社（茨城県）につながりがあったなんて、
初めて知りました
白鹿ですね
個包装で3個入りや6個入りのものがあるそうです。
常温で40日間もつそうなので、お土産にぴったりですね♪
最近奈良へ遊びに行けていないのですが、久しぶりに出かけたくなりました。
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