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2025年の手帳どうする?迷っているならこれ読んでみて!
9月になったというのに、まだまだ暑い日が続いていますね!
よく考えてみたら、2025年も目の前!
そろそろ、2025年の手帳どうしようかな〜、って考えている人も多いと思います。
毎年この時期になると、手帳コーナーを見て、「うわー、どれを選べばいいの?」って軽く迷子になりますよね。
そんな方のために、今回は手帳の選び方やおすすめ、そしてスマホカレンダーとの違いについてお届けしまーす!
◆手帳っていつから買えるの?
手帳って、9月くらいから販売されることが多い印象です。早いものだと8月末から出ていますが、9月になると本格的に種類が揃う感じですね。
私も「そろそろ手帳を買わないとな〜」と思って買いに行ったら、お気に入りのデザインが売り切れていたことがあってショックでした。
だから、人気のものは早めにチェックが鉄則です。
特にSNSで「これ可愛い!」って話題になったものは、あっという間になくなる可能性もあるから要注意!
◆手帳の種類、どう選ぶ?
手帳はざっくり「デイリィー」「ウィークリー」「マンスリー」の3タイプがあります。それぞれの特徴を簡単に説明しますね。
・デイリータイプは、1日1ページ使えるタイプ。毎日ちゃんと書かないと「空白ページだらけの罪悪感」が襲ってきたことがあります(笑)
・ウィークリータイプは、1週間分の予定が見開きで見れるタイプ。私はこれを使っているけど、「今週はどんな感じ?」って全体がわかるのがいい。書くスペースは少ないけど、デイリータイプを買って失敗したから自分にはこれが使いやすかったかな。
・マンスリータイプは、月ごとの予定をざっくり確認できるシンプルなタイプ。書き込めるスペースは少ないけど、全体像が一目で見れるので忙しい人に便利ですね。
◆おすすめの手帳ってどれ?
ここで、人気の手帳をちょっと紹介します。
・ほぼ日手帳
もうこれは、手帳界のレジェンド!
カスタマイズの幅が無限大。カバーも種類が多くて悩んでしまいますよね。
ほぼ日手帳は、大きく分けて4種類あります。
① 定番の1日1ページ
② 週間レフト
③ 月間+ノート
④ 5年連用
それぞれ詳しくご紹介します。
① 定番の1日1ページは、予定や日記を書いたり、好きなものを貼ったり、さまざまな用途に使えます。
② 週間レフトは、左ページは1週間の予定管理で、右ページは自由にメモができるフォーマット。仕事にも日々の記録にも役立ちます。
③ 月間+ノートは、月間カレンダーと方眼ノートを組み合わせたフォーマット。日付を気にせず、自由に書けるのが特徴です。
④ 5年連用は、見開きに5年分の月日の記録がつけられます。2年前の今日は何を考えていたのかな?など、続けるほど喜びが増してきそうですね。
ほぼ日手帳のサイズは全部で3種類あります。
① スリム縦長サイズ
② A6(文庫本)サイズ
③ A5(大判)サイズ
カラーの種類やオリジナルカバーの種類も豊富なので、選ぶのも楽しいですよね!
・EDiT(エディット)
次にご紹介するのがEDiT(エディット)です。
なめらかな書き心地のオリジナル手帳用紙なので、毎日書くのが楽しくなりそう。
種類は3種類で、「1日1ページ」「週間ノート」「週間バーチカル」があります。
① 1日1ページは、自由度の高い5mm幅のドット罫です。文字だけではなくイラストや表も自由に書き込めます。日記や趣味の記録にもおすすめです。
② 週間ノートは、上半分が自由に使える時間表示のない3分割で、下部が罫線メモのフォーマットです。テーマ別に記録したい方におすすめです。
③ 週間バーチカルは、土日均等タイプで、1週間の変化を一目で把握できます。見開きページの左下には、使い方が広がるたっぷりメモスペースも!
魅力的なデザインと多彩なカラーバリエーションで、手帳を開くたび心を弾ませてくれそうです。
そんなEDiT(エディット)ですが、現在マークスタイル麻布台ヒルズにて、EDiT 2025年版手帳全ラインアップ先行販売、が行われています。
期間:2024年8月27日(火)〜2024年9月16日(月・祝)11:00〜20:00
場所:MARK'STYLE 麻布ヒルズ インショップギャラリー
実際に手にとって選んでみたり、手帳やノートに使う人気の筆記具を自由にお試しできるので、お近くの方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
9月17日以降は、店舗内手帳コーナーにて引き続き販売しているようです。
![](https://assets.st-note.com/img/1726114399-uGAc3BZUWa15lF9sRpjIMrVb.jpg?width=1200)
・Moleskine(モレスキン)
最後にご紹介するのはMoleskine(モレスキン)です。
シンプルでスタイリッシュなデザインが特徴。ビジネスでも使いやすく、手帳はカッコよく決めたい!という方におすすめです。
モレスキンの手帳は、7月から翌年の12月まで1年半も使える18ヶ月手帳があるのをご存知でしょうか?
デイリィー、ウィークリー、マンスリーなど選択できて、今すぐからも使うことができます。
◆スマホ vs 手書き手帳、どっちがいいの?
ここで、「手帳って必要?スマホでいいじゃん」って思っている人もいると思います。
正直どちらもメリット・デメリットがあるので比べてみることにしましょう!
Googleカレンダー(スマホ)のメリット・デメリット
・メリットは、いつでもどこでもパッと確認できる。カバンから手帳を出さなくていい!
・予定を簡単に修正できる。誰かに「時間変更!」と言われても、ピッピッと修正完了!
・予定の共有が楽。家族や友達と予定を合わせるのがラクラク。
・デメリットは、小さい画面だと全体が見づらい。
・書く自由度が少ない。「ちょっとしたメモ」や「今日の気づき」みたいなことを残すには向かない。
手書き手帳のメリット・デメリット
・メリットは、ページを自由に使えるから、自分好みにカスタマイズできる
・振り返しがしやすい。何か書いておくと、後で見返した時に「あ、この時こんなことを考えていたんだ〜」と気づきがある。
・デメリットは、予定の変更が面倒。「時間変更?えっ、もう書いちゃったんですけど」ってなります(笑)
・持ち運びが少し重い。バッグの中で意外と場所をとるんですよね。
・スケジュールの共有ができない。
結論
両方使うのが実は最強!!
私は、スマホでサクサク予定を管理しつつ、手帳にはその日の気づきとかメモを残すスタイルに落ち着いています。
例えば、スマホで即時性が必要な予定(約束など)を入れて、手帳には今日の反省点や日記などを書き込むとか。
2つを使い分けると本当に便利!
◆まとめ
手帳選びって、自分のライフスタイルに合わせて楽しく選べるのが魅力ですよね。
2025年も、自分に合った手帳を手に入れて、新しい年をバッチリ計画しちゃいましょう!
どの手帳にしようか迷っているなら、まずは自分が何を書きたいかを考えてみるといいかも。
今日も、読んでくれてありがとうございます。
手帳を買うときは、「この1年、どう使う?」ってワクワク感も楽しんでくださいね!