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子供に勉強をさせたい!それならば

私が、子供に勉強をさせたやり方をご紹介します。

まず!私は勉強が嫌いでした!ここ大事!

自分が言われたら嫌だということは言わない!これを徹底します。

その上で、何をするか?

幼い時から周りに、勉強道具を置きます。

以上です。

、、、?本当にこれだけです。

ここで大事なのが、勉強道具を置いたから、買ったからといってやらせようとしない!

なので、これをやるタイミングは早い方がオススメです。私は2歳の時から様々なものを置きました。

絵本や英語の音楽や映像を環境に置きます。

なぜ2歳か?2歳は色々なものに興味が湧きます。そして自分でなんでもしたい歳です。

さらに、この年齢はできなくて当たり前、もし何かを置いてして欲しくてもできないことが当たり前なので、親のストレスが少なくてすみます。

何気なく毎日自分のテリトリーにあるものなので、3歳の頃になるとそれは当たり前の光景になるので嫌悪感がありません。

「これ何?」と聞いてきたら答えるをします。

まだ何も教えません。本人がしたくなるまでずっと放置します。

すると、自分から「これ何?」が「やってみたい!」に変わります。

ここがチャンス!!!この時に初めて教えます。

ですが、やり方を教えますがそこから先も本人主導です。

私は、一切口出ししません。やりたくなくなったら、やめていいよ〜やりたくなったらやっていいよ〜とあくまで、本人に決定権があります。

現在5歳ですが、「ひらがな」「数字」「カタカナ」書けて読めます。

上手ではないですよ。でもこれらのものは、1回も教えたことがありません。

本人が勝手に学び、いつの間にか習得していました。

大事なのは、教えることではなく「環境」です。

親は、見守り、褒めて、してもしなくても自由だと、決定権は本人にあるということを話します。

実際に、私は勉強は小学生からでもいいと思っていたのであまり気にしていませんでしたが、幼稚園など外の環境に触れていると興味を持ち出します。

興味を持ったことを褒め、できなかったことは怒らない、また次頑張ればいいねと次を話し合う。

これを繰り返すと自主性ができる子どもが育つ、、、かもしれません。

大事なのは「今」この子は楽しい人生を送っているのか?です。

今勉強が楽しくないのであれば辞めてもいいと思います。

幼い頃勉強が嫌いでも、大人になっていきなりスイッチ入る時がくるからです。

「今」何が大事なのか?それを一緒に話し合える環境を作っていく事が大事と私は思います。

結論「コミュニケーションをとりましょう!」です。

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