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いろいろな素材で補聴器カバーを作ってみた

この1年、いろいろな素材で補聴器用カバー(チップ)を作ってきましたので、ざっくりとまとめてみたいと思います!

※個人的な見解です✋

■樹脂粘土

主材料…樹脂粘土(ダイソー)

作りやすさ★★★★★

硬さ★★

自由度★★★★★

仕上がり★★★

フィット感★★

《コメント》1番作りやすいです!粘土なので好きな形で作れます!ドラゴンとか、羽根とか!ただし、柔らかいので耐久性はイマイチかと思います。また、成型後に1日以上の乾燥時間が必要なのと、乾燥後に少し縮むのでフィット感を出すのは難しいかもしれません。

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■塩ビ板

主材料…塩化ビニール板(ダイソー、硬質カードケース)

作りやすさ★★

硬さ★★★★★

自由度★★★

仕上がり★★★★★

フィット感★★★

《コメント》土台(チップ)部分は作るのに1番手間がかかるけれど、硬さ(耐久性、薄さ)は1番良いと思いました!ジェルネイルも塗りやすい!!好きなんだけど…好きなんだけど…気軽には作れない…

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■レジン

主材料…レジン(ダイソー、その他)

作りやすさ★★★★★

硬さ★★★★

自由度★★★★

仕上がり★★★★★

フィット感★★★★★

《コメント》手軽!早い!綺麗!ただし、UV(LED)ライトなど専用の器具が必要。

(ちょっと前まではライトが高価でしたが、最近は500円くらいで買えるものも出てきたので、挑戦しやすくなったかも?)

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■ランナー(?)

主材料…プラモデルの余った部分、ランナー?

作りやすさ★

硬さ★★★★★

自由度★

仕上がり★★

フィット感★

《コメント》アイロンビーズが手元になかったので、それっぽい感じで主人のプラモデルのランナー(?)を拝借。細かく刻んでクッキングシートに挟んでヘアアイロンで溶かしました!熱いうちに形を整えれば出来上がり!絶妙!!

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■プラバン(焼く方)

主材料…プラバン(ダイソー)

作りやすさ★★

硬さ★★★★★

自由度★★★

仕上がり★★★★

フィット感★★

《コメント》フチのカーブなど曲がりをつけるのは難しいです。焼いたら収縮するので、細かい絵や柄などは描きやすいです。


■プラバン(焼かない方)

主材料…プラバン(そのへんのケース、パッケージ)

作りやすさ★★★★★

硬さ★

自由度★★★★

仕上がり★★★

フィット感★★

《コメント》めちゃくちゃ簡単。簡易チップ。シールとかで作っちゃえばとってもお手軽。

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番外編? ■レース糸

主材料…レース糸(たしかダイソー)

《コメント》ひたすら編みました。お手軽といえばお手軽ですが、編み物できない人にはハードル高いです。あと、チャームも付けやすいです💡



いろいろな材料で、いろいろな補聴器カバー(チップ)が作れました!

できる範囲で楽しめればと思います。でも、絶対に無理はしないでくださいね!

注意点をまとめた記事も書いてあります👇







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