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SBI証券 vs 楽天証券 どっちが正解?

はじめに

こんにちは!こはるです☺️
私の職場にもSBI証券と楽天証券どっちが良いのかわからないまま
ほったらかしで、結局何もできてないって人がたくさんいたので

今回はSBI証券と楽天証券の比較をしてみたよ!
早速解説いくよ〜😉

結局どっちがお得?

楽天証券とSBI証券の違いを初心者向けにポイントを分かりやすくまとめまたよ!

【楽天証券とSBI証券の比較ポイント】

  • 口座開設数
     SBI証券の方がやや多いですが、どちらも国内トップクラスで大差はなし!
    楽天証券の口座開設数は1,133万口座(※2024年6月末時点)
    SBI証券は約1,300万口座(※2024年7月時点)

  • 手数料
     国内株式の売買手数料は両社とも無料✨

  • IPO投資(新規公開株)
     SBI証券はIPO実績が多く、抽選に外れても次回の抽選で有利になる「IPOチャレンジポイント」制度があります。
    IPOとはInitial Public Offeringの略なんだけど、企業が東証などの証券取引所に上場することをいい、新規公開株式や新規上場株式とも呼ばれます。上場によってその企業の株価が上昇することで、大きな利益が期待できるのが魅力。
    購入数に限りがあるので一般的には抽選で購入する人を決めるよ!
    ▶︎投資を始める初心者の人はひとまず考えなくて良いかも🧐

  • 額投資(単元未満株)
     SBI証券は取扱数が多く、コストも低いため、少額からの株式投資におすすめ
    だけど単元未満株を買う時はスプレッドと言われるコストがかかるから注意してね!

  • NISA・iDeCo
    基本的には大差ないよ!
    積立頻度の選択肢はSBI証券のほうが1つ多くて、
    楽天証券は毎日・毎月のみ、SBI証券は毎日、毎週、毎月から選択可能。
    NISAの充実度に大きな差はないため、自分にとって使いやすいほうを選ぼう

    iDeCoの商品数はSBI証券の方が豊富。コスト面では大差なし!

  • ポイント投資
    SBI証券がVポイントとPontaポイント、楽天証券が楽天ポイントが使えるよ!楽天サービスをよく使う人はポイントが多く貯められるので楽天証券がおすすめかな😉
    貯められるポイントの種類はSBI証券の方が多いから、他のカードがメインの人はSBI証券がおすすめだよ!

    どちらも「クレジットカード積立」は月10万円までっていう制限がある!
    楽天証券は追加で「楽天キャッシュ積立」が月5万円可能

    月15万円積立できるひとは楽天証券が良いかも🧐
     

  • アプリ
    楽天証券は1つのアプリで管理できるシンプルさが魅力。SBI証券は用途ごとに複数のアプリがあるけど、基本的な積立投資をする人は考えなくて大丈夫☺️

  • ロボアドバイザー
     AIが資産配分やポートフォリオの提案、運用までをAIが自動で行ってくれるサービスのこと!楽天証券は手数料が安く、コストを抑えたい人に向いています。

  • 銀行連携
     金利重視ならSBI証券、ポイント重視なら楽天証券がお得

結論

どちらの証券口座を選んでも正解!!

ポイント還元がより良い方を選びたい!って考えると思うけど、
ながーーーく悩んで、今ポイント還元の良い方を選んでも、ポイント還元っていうのはマーケティング戦略だから変更となることが多いよ!

だからこそ自分の使いやすい方を重視した方が良い!

投資初心者で、ひとまず積立NISAだけしたいな〜って人は
楽天サービスを多く使う人▶︎楽天証券
それ以外の人▶︎SBI証券

これで選んで良いと思うよ!

まとめ

証券口座は何個でも作れるから、NISA枠以外で投資にチャレンジしてみたい人は後から国内株式、米国株式、IPO投資など幅広く考えて、より自分に合った口座を開設しよう!

『時は金なり!』迷っている暇があるなら、まずは口座開設することを第一に考えよう!


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