わたしの発信の軸について
この「声の文字おこし」というマガジンは、音声プラットフォーム『Voicy』にて声でお伝えしている内容を文字おこししています。声の方がより温度感が伝ってくるかと思うので、よかったらVoicyでも聴いてみてください。文字で読みたい方は、マガジンのフォローをしていただけるとうれしいです。
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わたしのVoicyを聴いてくださっている方のなかには、発信活動をされているという方も多いかなという印象があるのですが、みなさんの発信の軸はなんですか?わたしの発信の軸は『過去のわたしがよろこぶかどうか』です。この軸は発信以外のこと、たとえばグッズ制作なんかに関しても当てはめて考えています。
具体的にどういうことかというと、過去の自分に届けたときのことをイメージしています。過去の自分が今の自分、これからの自分を見たときに「こんな発信をする人になりたい」「こんなイラストを描く人になりたいな」「こんなモノを生み出す人になりたいな」「そんなふうに思ってもらえたらうれしいな・そう思うだろうな」そんなことを考えながら発信を続けています。
過去に自分の発信の軸ってなんだろう、届けたい人は具体的にどんな人やろって考えても、これだっていう答えが出なかったときがあります。そんなときInstagramでの発信でも悩むことがありました。軸が決まっていないのでブレてしまって、ついつい「こんな投稿したら伸びるだろうな」とか「いいねがたくさんもらえるだろうな」とか、万人受けというか周りからの評価の方を大きく考えてしまうっていうこともありました。
そんななか「わたしの発信の軸ってこれじゃない?あ〜これだね!」っとビビッときたタイミングがありました。ビビッときてくれてありがとう!という感じです。発信の軸を決めたこと、わたしの場合過去の自分がよろこぶかどうかを軸にしたことで、いいことがありました。ブレない発信ができるようになったということはもちろんですが、過去の自分と今の自分がタッグを組んでいる感覚になったというか、自分との団結力が高まったというか、そんな不思議な感覚です。
団結したわたしが生み出したものに対して、みなさんからうれしい反応をいただけたときは、本当にうれしくって、いつも励みになっています。ありがとうございます。
最後まで聴いていただきありがとうございました。
発信活動をされている方、これから発信をしてみたいなと思っている方の参考に、少しでもなれたらうれしいなと思います。
こはらなつでした〜!それではまた〜!