本当の私…実は昨日の自己紹介はほんの少し違和感のなのです…
昨日、私自身のことを、書いてみたのだけれど
何だろう…
このしっくりいかない「何か」
昨日書いたことは全く嘘はないし、
全部今の私の本当なのだけれど
私の言葉ではないというか、作り物のものような ふわっとした違和感。
その答えを知りたくて、、今日の帰り道は 自転車を降りて、いつもと違う道をゆっくり歩いてみました。
そうなんだ…
これまでの私は、人間関係に感謝すべきほどに、沢山の素敵な人が周りに
いたのだけれど
…いつも、どこにいても
ほんの少し居心地が悪く、
ほんの少し疲れていた。
10代の頃も、20代の頃も、30代そして40を過ぎてからも
その場とその行動と人が、ほんの少し好きでなかったし、心から好きといえものが何もなかった気がするのです。
きっと 多分 本当のところは
不器用で、何もない空っぽな自分を
見たくなくて、そのための心を守る唯一の手段だったのだと
深い部分では気づいてもいるのです。
noteを始めた理由は自分の事をもっと知りたかったから、
会いたかったから…
それなのに、
またどこかで見た表現で、本当に書きたいことを避けている、
あぁここに
もどかしさを感じていたんだ。
年を重ねただけの相応のものをしなくてはとか、
自分にない言葉で飾ること、
外側だけを見るのは、もうやめよう。
ネガティブもポジティブも受け入れ認めてあげよう。
もう 何もまとわない私でいたいから。
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