ご両親や周りの人からの期待・基準でいつも悩まされるあなたへ…あなたがいつも悩んでいるその原因のヤツを小さくする方法3選…#sep156

 結論:
  わたしたちはいつも両親や身のまわりの
  人間関係などから様々な影響を受けています
  そのなかでも
  いつも起きては消える「○○するべき…」
  その「べき」という考え方が
  私たちの生活に深く関係してきていることについて
  
記事を書きます。
   

  こんにちわ
  みっちです。
  今日は日常の生活で
  自分の両親や義両親からの
  アドバイスであったり…
  なかば依頼の様なアドバイスを
  受けることありませんか?

  例えば僕なら
  みっちくん!!
  仕事の○○だけど..○○にした方が良いよね⁈
  
  みっちゃん
  家の○○の件だけど..○○にした方が良いよ⁈

  こんなアドバイスの様な依頼を受けることがあります。
  これはご本人が全くわからなくて、
  困っていることに対して、
  アドバイスをされているときの状況であれば
  いつもならありがとうとなりますが‥
  ときに困ってもいないのに
  アドバイスをしたり、他人に指示されたり
  することがあります。

  そんなアドバイスを自分の両親やまわりの人から
  受けたときに聞き流せればよいのですが…
  実際に義理の両親たちから
  このアドバイスを受けた時に
  いつも完璧・理想的を求める方だと
  自分自身のやり方もただしいと思うけど
  アドバイスくれた人の話を
  聞きたい〜とか…
  悩み過ぎてどおしていいのかわからなくなってしまう
  ことがあります。

  なぜそんなことになるのか…
  その正体は…私たちのなかや周りにいる
   「べきおばけ」から
  影響をうけているからです。

  べきおばけとは何かというと…
  「自分が本当はどおしたいのか?」
    わからない人の前にあらわれて…
  ・男生は家庭よりも仕事をしっかりすべき
  ・女性は家の事をしっかりすべき
  ・恋人を持つべき
  ・結婚して子供を育てるべき
  ・社交的になってみんなと仲良くするべき

  世のなかにそんなお化けがいっぱいいます。
  わたしたちの自身のなかにも
  すべきお化けがいっぱいいて
  
  わたしたちは
  他人から○○した方が良いと思う
  アドバイスを受けた時、
  いつも物わかりの良い私たちは答えようとします。
  うまくいけばよいですが…
  うまく自分の思った通にいかなかったり
  想定外が起きてしまうと…
  すべきお化けが現れて
  失敗したらもっと影響がもっと大きくなって
  「○○すべき~」と言ってきます。

   今日はわたしからあなたにお伝えしたいことは
   ○○すべき~これが発生した時の
  お化けを大きくしない方法を3つ紹介していきます。

 ①.普段の言葉を変えてみる
  ○○すべき~、○○した方が良い でなくて
  ⇒ ○○できたらいいよね~くらいに変えてみる。
   
 ②.一般的に世間のルールとか周りの目とか
   関係なく本当にあなたはどおしたいのか?
  いつも誰かが決めた理想のなかで生きるのではなくて

  もっと
  あなたのやりたいように生きて良いんだよと…
  あなた自身に伝えること…
  「だって…大抵のことは死にやしない…」
  って唱えたあとに


  「じゃあ…本当のわたしは何がしたいの?」

  質問をしてこれを繰り返し行うと
  あなた自身が本当はどうしたいのかが見えてきます。

 ③.まわりの人からアドバイスと受けた時に
   まずは傾聴し話を聞いた後で、
  わたしはこう考えてるんだよとお伝えすることで、
  お互いの意見の違いについて尊重することです。

  違いは間違いではありません
  違いはあなたそのもの…
  あなたの個性です。


  今日の配信で
  もし、あなたのパートナーがすべきおばけで
  困っている時には
   「気にしなくていいよ~」なんて言葉で
  相手の深刻な感情を切り離すのではなくて  
  あなたが相手の話を聴くことで
  お相手のなかのべきお化けの存在も
  少し小さくしていくことができたら
  あなたのまわりの世界がもっと幸せになると思い
  今日はこんな記事を配信をさせていただきました。

   あなたが幸せになることで、
   ちょっとずつ世界が平和になっていくことを
   いつも心から願っています。

   これからも僕はあなたの幸せを
   応援していきたいと思います。
 
   今日もわたしの配信を読んでいただき
   いつも本当にありがとうございます。


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