昔の失敗した後悔は…落花生のからと一緒に処理してしまう。#sep145
昔の失敗した後悔は…
落花生のからと一緒に処理してしまう。#sep145
を配信します。
結論:
むかし失敗した後悔を手放して
あなたが次のステップに前向きに進むことは
落花生のからの後処理と同じことなんだよ
という記事になります。
こんにちわ
千葉県では落花生の収穫が始まってきてます。
先日知り合いの畑の落花生収穫をしてきたみっちです。
今日は収穫した落花生の殻の後処理から学ぶ、
あなたの昔失敗した後悔の記憶を手離す事について
記事を書きたいと思います。
皆さんは、今まで生きてきたなかで
過去に失敗した記憶はありますか?
わたしは失敗だらけです。
失敗した記憶を思い出すたびに、
「あの時の僕は何をやっているんだろう…」
「あんなことやらなければ良かった…」
なんて後悔する感情がわくことがあったりします。
今日のテーマは
この後悔という感情の取り扱いについてになります
先日落花生の収穫作業のなかで、
落花生の殻の処理の仕方を教えてくれた方が
言っていたことを
皆さんにシェアしたいと思いました。
落花生ってピーナッツの殻がついたものになりますが、
わたしたちは、殻付きのピーナッツを食べるとき
殻は割って捨ててしまいます。
ですが、今日お伝えしたいことは、
この殻…
殻も役に立つということなんです。
落花生の殻は、洗って
乾かして、畑にまくと
畑の保湿性をあげ、肥料の持ちを良くしたり、
耐寒性、断熱性をあげて土をフカフカにしてくれます。
この工程で思ったことが、
わたしたちの過去の失敗からくる
後悔という感情も一見いらないもののように見えます。
自分の心の殻から割れて離れていったもので
これも大切な肥料になるだよということなんです。
私たちはむかし失敗した記憶を
ただただ不要なものやマイナスのイメージとして
とらえてしまいがちで、特に過去の失敗なんかで、
自分の責めたりしてしまいます。
本当は今までの失敗から、
反省して、前を向いて今を生きていても
その有り難さや必要性をわからないから
こんな自分はダメだとか、繰り返してしまったり
こんなはずじゃなかったとか…
何か、一生懸命変えようともがきます。
今日はわたしからあなたにお伝えしたいことは、
あなたの昔の失敗や後悔も
あなた自身が有り難さをわからないと
ただ後悔になってしまいます。
アメリカの女優
「ジェニファー・アストン」は
こんなことを言っていました。
人生に後悔はない
私たちの人生に、本当の後悔はなくて
失敗から学ぶ教訓があると考えてしまうんだそうです。
そおすることで、あなたの人生に後悔がなくなり、
過去に失敗してしまったネガティブな出来事も
失敗して良かったに変わり失敗から学ぶことが
できるんだそうです。
失敗から学ぶことができるようなると、
もうそれは後悔ではなく教訓となります。
あなたが失敗をしても、
それすら栄養として取り込んでしまう
そんな考え方を落花生の殻から学びましたので
今日はそんなお話をあなたにシェアしたいと
思いました。
失敗することがダメじゃないよ
失敗して正しいやり方を学ぶことが大事なんだよ
今週も一週間始まりますね。
今週もいっぱい失敗しちゃおう
今日もこんな配信をさせていただきました。
あなたが幸せになることで、
ちょっとずつ世界が平和になっていくことを
いつも心から願っています。
これからも僕はあなたの幸せを
応援していきたいと思います。
今日もわたしの配信を読んでいただき
いつも本当にありがとうございます。