パートナーから必要に甘えられたり、責められてしまうあなたに必要な境界線#sep162

 結論:
  パートナーから必要以上に甘えられてしまう、
  パートナーから責められてしまうあなたは
  今日からパートナーとの問題に境界線を引くことで
  あなたのパートナーシップがラクになります。
   

  こんにちわ みっちです。
  今日はあなたのパートナーシップで
  パートナーに甘え過ぎたり責めてしまうことについて
  記事を書きたいと思います。

    わたしたちはどおしても身近な人に対するほど
  甘えがでてしまいます。
  距離のある人に対してはできるだけ良い顔を
  見せようとするのに…
  家族にたいしては  
  「わかってくれるだろう」と甘えてしまいます。
  もちろん家族だから我慢できることもありますが、
  そんなことばかりを続けていると
  家族はあなたの悪い部分しか
  見えなくなってしまうなんてことになってしまいます。
  もしもあなたが
  他人である 「夫婦・パートナー」に対して
  そんな行動をしている自覚があるのなら
  パートナーに対してかなりリスクの高い行動を
  していることになります。
  今日はそれをお伝えしたいと思います。

  わたしたちは、
  よその人に対しては良くほめるのに…
  本当は大切なパートナのことについては
  最後にいつほめたか思い出せない…など…
  なっていたりします。

  ひょっとすると…人によっては
  ほめるどころか毎日責めてばかりかもしれません…
  最も大切で重要な相手のことをほめもせず
  責めてばかりというのは
  考えてみれば変なことだし
  日頃から慣れ合いのなか
  「本当は相手を大切に思っているはずなのに…
  わかってくれるだろう…」と責めることも
  逆に相手に対しての甘えになってしまいます。 

  私たちは良くわからない

   「だって夫婦なのだから…」

     という無意識の前提があるから
     夫婦関係を維持するために
  何かしらの自己犠牲を払って頑張ってしまいます。 
  そして…

  「わたしはこれだけ我慢しているのだから」と


  自分よりも弱い立場の子供や人間を責めて
       大抵のこと(これくらい)は許されるとか…
  これくらい我慢しなさいとか…
  勝手に自分の判断で決めつけてしまいます。
  本来「失礼なこと」と位置づけされる
  相手を「責める」という行為も、
  どおしても、家族やパートナーとの間では
  日常化してしまうことを考えると
  その理由は
  「みんなの生活をより良くするため」という
  大義名分があるんだと思います。

  だからこそ
  あなたがパートナーをもっと大切にしたいと思うなら
  この問題は本当にやりたいことなのか?
  誰が解決したいことなのか?

  すぐパートナーに甘えたり、責めたりする前に
  問題に対するあなたの中での境界線を引いてみる
  ことであなたの生活のなかでの
  「〜しなければならない」
  
を少しだけ小さくすることができたら
  あなたのパートナーシップがもっと心地のよい
  ものになっていくと思い今日はこんな記事を
  配信させていただきました。

  あなたが幸せになることで、
  ちょっとずつ世界が平和になっていくことを
  いつも心から願っています。

  これからも僕はあなたの幸せを
  応援していきたいと思います。
 
  今日もわたしの配信を読んでいただき
  いつも本当にありがとうございます。


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