いつも人の顔色を伺うクセがついているあなたへ…あなたのスキをみせることはじめませんか?#ep112

 今日のテーマは、
  いつも人の顔色を伺うクセがついているあなたへ…
  あなたのスキをみせることはじめませんか?#ep112
  
を配信します。

 結論:
  人からの質問に
  時には思いのままに答えて
  素のあなたを出すことで
  あなたの周りの人たちと
  信頼を気づいていくことができる
  のではないでしょうか?
   
今日はそんなお話です
 
  こんにちわ みっちです。
  先日、 駅の近くのコンビニに夜行くと
  制服着ないで仕事中にご飯食べている
  変な謎の店員さんがいて…
  なんか…イヤだな〜とずっと思っていた食わず嫌いを
  克服したみっちです。

  人は見た目で判断しちゃいけないと言いますが…
  あらためて自分なんかも人を見た目で判断していて
  うん…実話この変なおじさん…
  すごい人なのかなと思い始めてます。

  今日は、
  あなたのスキ見せられてますか?
  についてバーの店員さんと話していて
  気づいてしまったことについて話をしていきます。

 
  突然ですが
  あなたは、好きな食べ物はありますか?

  答えられなかったあなたは…
  わたしと一緒かもしれないです。(笑)

 
  わたしは会社の上司からのこの質問に困りました。
  何故か…?
  単純になんか細かいカテゴリーで縛られてる
  わけでもないのに…
  このなんでもありの質問に答えることが
  できませんでした…

  なんで答えられなかったのか…?

   ・自分の答えた回答がアホっぽいとか
    思われたらどうしよ…とか

   ・キミこれ好きだよねと認識されたら…  
   なんか面倒くさそう…

     ・次に聞かれたときに好きなものが
   ガラリと変わっていたら薄情なやつだな…
   なんて思わそうだから…

   ・理由を聞かれて「なんとなく」でも良いのに
   「なんとなく」なんて回答する相手に失礼だと  
    思うから…

  ・わたしの言っていること理解してもらえなかったら
          なんかかなしいから…

  
  この話をバーの店員さんに聞いてもらっていたときに
  これって他人の目を気にしていて
  逆にあなたに質問をしている人に対して信用してない
        ってことだよね。
  
  逆にあなたが質問しているときも
  そんなこと相手にも思っているんでしょ?
  と言われたときにハッとしました。😱


  質問してきた人がその質問で
  あなたにせっかく興味を示してくれていても…

  「あなた自身は信用してないってことですね…」

  ということなんです。

  正直…この質問
  明日になれば回答の答えなんて
  変わってしまっているかもしれない…

  例えば?
  今私の好きなものはパンでも…
  お昼過ぎて美味しいおにぎり食べたら
  半日でパン→おにぎりが好きに変わっても
  別に悪いことではないのに…

  私のなかでは…ウソをつきたくないとか
  なんか理由をつけてました。
  どんどん自分が答えられなくなるような
  言い訳ばかりを考えていました。
  
  あなたは知らず知らずのうちに言い訳を
  考えてしまうことはありませんか?

  今日わたしからあなたにお伝えしたいことは…
  それじゃあ〜…
  パン好きと答えたわたしが
  いつまでもパン好きでなきゃいけない!!

  そんな決まりはどこにありますか?

  ないですよね?

  人の心は時間とともに変わっていくし…
  おそらく味覚も時間や時期によっても変わります。

  わたしたちはどんな色して
  どんなカタチをしていても良いはずなのに
  他人に決めつけられることを怖がっているはずが…
  いつの間にか自分で自分を決めつけてしまいます。

  

  だからこそ今日あなたにお伝えしたいことは

  あなたの好きにスキ(隙)はあって良くて…

  完璧じゃあなくて全然良いんです。

  「ただな〜ぁんとなく〜」
  
  なぁ〜んにも完璧じゃない…
  素のあなたがそこにあってもなんにも問題ない


  そんなあなたと、いつも一緒にいてくれる
  仲間がいればそれは最高の友人なのでは
  ないでしょうか?
 
  わたしたちはいつもまわりのことを
  大切にしようとばかりして…
  自分の気持ちや相手の気持ちも予期せぬうちに
  今回みたいに置きざりにしてしまいます。

  あなたのまわりを幸せにするために
  まずはあなたが楽に心地よく生きること
  そのためにはまずはあなたが、
  もっとあなた自身やまわりに隙を作ること
  今日から少しずつでも始めてみませんか?

  あなたが幸せになることで、
  ちょっとずつ世界が幸せになっていくこと…

  これからも僕はあなたの幸せを
  応援していきたいと思います。
 

  今日もわたしの配信を読んでいただき
    ありがとうございました。

  いつも本当にありがとうございます。

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