普段の家事はやらないのに…外面だけ良いパートナーへの家事教育方法#sep155

 結論:
  外面だけは良いのに、
  普段の家事になるとまったく協力的でない
  パートナーへの教育方法を今日は紹介したいと
  思います。
  この教育を行うことで、
  普段の家事の大変さやどれだけ頑張って
  あなたが家事をやっているのか
  パートナーに理解をしてもらうことで
  これからの家事を自分ごととして
  考えてもらうそんなきっかけになればと思います。

   
  おつかれさまです。
  みっちです。
  今日はあなたの日常で
  普段家事に協力してくれないのに
  来客のときにだけ対応している風を出してくる
  「外面だけ良い」パートナーが世の中にはいます。
  共同生活において
  いつもの自分のことを棚にあげて
  来客の時にだけ家事を手伝うなんていう
  そんなシチュエーションがあなたのまわりでは
  ありませんか?
    
  まあ~… たまには
  家事を手伝うかな~なんて気分なんでしょうか?

  毎日必死でこなしているあなたからすれば…
  そんなに言うなら…
  いつもやっておくれ〜って感じですよね。
  今日はそんな外面だけは良いパートナーと
  日常から大変な思いをしながら対応している
  あなたの考え方の違いを埋める方法について
  紹介します。
  
  まず、外面だけが良い人というのは…
  結局
  「人から良く思われたい
  (人に嫌われたくない・自慢したい)認められたい、
  といった思いが強い人のだと思います。」
  ある意味サービス精神がある人おもてなしの心が
  豊かな人ととらえることができます。
  だから
  普段の日常に戻るとゴロゴロして
  何もしないパートナーになってしまう。
  来客があって外の目線があるときにだけ…
  まめまめしく子供やその友達の世話を焼き
  その場にいた人たちからイクメン認定されて
  普段もちゃんとやっているんだな…
  〇〇さん家は良いなと
  思われたいというそんな方なんだと思います。

  こうした外面だけ良い人っていうのは、
  いつもは内(家の基本的なことはなにもしない)
  そんな考えをしているけど
  もともとの家事をやることや必要性については
  わかっていて
  わかっているのにやらないという人なんだと思います。

  今日わたしからお伝えしたいことは
  このケースの場合には
  本人のやる気スイッチを押しさえすれば
  パートナーはすぐできる人になってしまう
  ということです。
  あなたが普段からいつも頑張っている家事も
  教えることがめんどくさいかもしれないけど…
  分担すれば、1.3〜1.5倍位には最低はなるはずです。
  だからこそ
  あなたが協力的にやってくれ~って
  パートナーや家族に対して思うときや
  今後の生活のことを不安に思ったり
  家庭内みんなの家事力をあげるには
  お相手のやる気スイッチをONにする必要があります。

  そこで今日紹介したいのが
  できるだけ
  あなたが家を連続的に留守にすることです。

  あなたが家を留守にすることで誰かが家を管理を
  しなければならなくなります。
  今まで家事の大切さをわかっていたのに
  やらなかったパートナーはスイッチを強制的にONに
  しなければならなくなることで
  家族全体の家事力をあげることができます。
  また、家事の大変さであったり
  普段あなたがやっていることがどれだけ、
  ありがたいのか、わかってもらうことができます。

  今日は
  あなた自身が普段どれだけ頑張って
  家庭を守ってきているのか?
  普段の家事がどれだけありがたいものなのか?
  パートナーの方から理解をしてもらうことで
  お互いに尊敬しあえるパートナーシップを
  あなたから作っていくことができたら
  あなたのパートナーシップは
  もっと進化して心地よいものになると思い
  こんな配信をさせていただきました。

  あなたが幸せになることで、
  ちょっとずつ世界が平和になっていくことを
  いつも心から願っています。

  これからも僕はあなたの幸せを
  応援していきたいと思います。
 
  今日もわたしの配信を読んでいただき
  いつも本当にありがとうございます。


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