面接で『いい顔』しないと雇ってもらえないのでは問題への対処
昨日、xでこんなポストをしたんですが・・・
これについて『いい顔しないと雇ってもらえないのでは』といった意見が多く寄せられたので・・・ちょっと言葉足らずだったな、と思い補足します。今後の私なりの面接対策です。
すみません。最低限のいい顔はします。愛想がよかったり、笑顔で挑むのは前提条件。
ただ、自分の売り方は変えます。
私の場合、これまで『1日300人以上患者さんが来る薬局で働いた経験があるので、何が来ても大丈夫です!私、動けます!』
みたいな売り方をしてたんです。
でも、その言葉で雇ってもらえる職場って、忙しい職場じゃない・・・?ということに気づいた。
私が求めている職場はそんなバタバタしたところではなく、もっと落ち着いた職場。
例え受かってもそこが死ぬほど忙しいなら、辞める選択をするわけです。
なので、会話の中で自分の要望をさりげなく伝える売り方をする。
『今までとても忙しく、ピリピリ・バタバタした環境で働いてきたんですが、私はもっと余裕を持って一人ひとりと丁寧に向き合う働き方がしたいな、と思って前職を辞めたんです』
言い換えれば『忙しくてピリピリした環境ではもう働きたくありません』ということですね。
狙いは 怖いお局がいるところ、めちゃくちゃ忙しい職場に『この子は雇っても辞めそうだな』と面接時に思わせること。
落とされたら『あ、自分の希望と合わない職場だったんだな』と思えばいい。
・・・私の自然にできる本当の強みは『人と笑顔で接すること』なんです。忙しい環境でも柔軟に動ける対応力、ではないんです。
今後は『明るく元気!』みたいな 本来とかけ離れた自分ではなく、『穏やかさ』を売りにした自分で勝負しようと思ってます。
・・・はい、ということで
いい顔をしない=相手の要求に応えた『嘘の自分』で勝負しない
という意味だよってお話しでした。
まぁ、これでも合わない職場に当たったらまた辞めればいいか、と思っている(強くなったな自分)
何はともあれ、しばらくは無職して心身ともに休みますね・・・😅