心配ごと
こんばんは_(:◑」∠)_
新年になりましたね。
うちは喪中なので新年のご挨拶は出来ませんが
今年もこのゆるりゆるーいブログを
よろしくお願いします┏●
最近、にこ がものすごく賢くて
遊んで欲しい時はボールやネズミのおもちゃを
くわえて持ってきてぽとっと足元に落とします。
それを投げてやると追いかけて
またくわえて持ってきて落とす。
最初は、まぐれと思っていたのですが
毎日やるので、「この子、分かってる…!」と確信。
朝方、だんなさんのお布団まで持って行って
あそんで。と訴えてくるそうな 笑
出勤前なので泣く泣く見ないふりするけど
朝から悶えるくらい可愛いとのこと。
ボールをくわえて持ってくるところの
激写に成功しました👏👏👏
何回も投げて遊んで
「これ最後ね、もう終わりー」
と言ってもまた持ってくるので
にこ が飽きるまで続きます笑
ある は一緒になって追いかけますが
うまくくわえられないようで
ボールをドリブルして暴れ倒して
真顔で戻ってきます笑
(*`ω´*)ドヤッ
そんな可愛い可愛い、にこさんですが
すこし心配事が。
だんなさんが発見したのですが
喉に、しこりができていました。
大きいのと小さいの。
調べてみると、しこりは腫瘍の場合と
傷からリンパが腫れる場合と
風邪でリンパが腫れる場合などがあるそうな。
この前、避妊手術をした時に
術前検査で、にこ は血液検査をしていて
心配するほどでは無いどほんの少しだけ
白血球の数値が高いけどなんか心当たりある?
と聞かれたことを思い出しました。
術前検査の時に触診もしてるし
その時にはなかったはず。。
でも今、ビー玉くらいの大きさなので
最近になって大きくなってきたのかな。。
最近たまにえづくことがあるので
寒いし風邪ひいちゃったのかなとも考えられるし
よく姉弟喧嘩をしている時に
ある が にこ の首に思い切り前から噛み付くので
傷がついたのも安易に考えられる。
そして、元々保護する前は粗悪な環境下で
育てられていた子達なので
なにかしら出てきてもおかしくない。。
何度か病院では診てもらっていて
便の検査も血液検査もしたけれど
それでも考えれば考えるほど不安になるので
日曜日の朝に病院に行くことにしました。
だって、猫に腫瘍があった場合は
9割が悪性ですから。。
ごはんももりもり食べるし
暴れ倒してるし
術後の腫れもすっかり引いているので
ただの杞憂なら良いのですが
神経質な私は、やっぱりすぐに
主治医に診てもらいたくなります。。
何かあってからでは遅いし
猫は話せないですからね。
そして猫は痛みを我慢する動物なので
病院に連れていくのもストレスなのは
分かっているのですが
手遅れになる前に診てもらおうと思います。
一難去ってまた一難。。
やっぱり心配事が尽きませんね。
来たばかりの頃の ある の状態や
看病した日々を思い出しながら
ゴロゴロ喉を鳴らして寝る にこ を撫でていると
間に割り込むように、ある が来て
「抱っこ」とせがむ。
私が普段どれだけ
「あーちゃーーーん抱っこしたろ!おいで!」
と言っても無視して
だんなさんの元へジャンピング抱っこしにいく
薄情者の癖に
にこ をかまうとヤキモチを妬いて割り込んでくる。
まぁ可愛いから抱っこするんですけどね。
ヒトの子を抱くように片手で ある を抱きながら
「心配やね。なんもないといいなぁ」
と話しかけると、ゆっくり目を閉じてくれました。
意思の疎通もままならない鳥のヒナのような
瀕死だった子なのに
今は目で会話ができるようになり
まるで、「大丈夫だよ」と言ってくれてるかのように
私を安心させてくれている姿を見て
ほんと大きくなったなぁと改めて思いました。
なんにもないといいなぁ。