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25年間迷子だった少年、映画「Lionライオン25年目のただいま」
実話でこんなこと起きるなんてすご。
養子として受け入れてくれた家族がとっても暖かい両親でよかった。
あらすじ
1986年、インドのスラム街で暮らす5歳の少年サルーは、兄と仕事を探しにでかけた先で停車中の電車で眠り込んでしまい、家から遠く離れた大都市カルカッタ(コルカタ)まで来てしまう。そのまま迷子になったサルーは、やがて養子に出されオーストラリアで成長。25年後、友人のひとりから、Google Earthなら地球上のどこへでも行くことができると教えられたサルーは、おぼろげな記憶とGoogle Earthを頼りに、本当の母や兄が暮らす故郷を探しはじめる。
インドで迷子になった5歳の少年が、25年後にGoogle Earthで故郷を探し出したという実話。
映画.comより抜粋
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原題 Lion
ライオン
2016年/119分
オーストラリア
監督 ガーズ・デイビス