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現法王の素敵な人生、映画「ローマ法王になる日まで」
バチカン市国へ旅行した時に、法王様の姿が映されたお札?のようなものを買ったので、今の法王様とはちょっと親近感がある私。
だから映画を見て、より一層法王様を好きになってしまいました。
宗教には色々な意見があって思うところもある人も多くいると思うけれど、人の幸せを願っている気持ちがこの映画から沢山伝わってきたので、法王様を慕って映画を作る人がいる。それだけでも十分法王様は人々から愛される素敵な人なんだろうなと私は思います。
あらすじ
2013年に史上初となるアメリカ大陸出身のカトリック教会長として第266代ローマ法王に就任したフランシスコの半生を、実話をもとに描く。1938年、イタリア移民の子としてブエノスアイレスに生まれたホルヘ・マリオ・ベルゴリオ。大学で化学を学んでいたベルゴリオは、20歳の時に神に仕えることが自分の道と確信し、イエズス会に入会。神学を学び、その指導力が認められ35歳の若さでアルゼンチン管区長に任命される。そんな中、アルゼンチンでは軍事独裁政権の恐怖政治による軍の圧力が強まっていった。「イタリア映画祭2016」では「フランチェスコと呼んで みんなの法王」のタイトルで上映。
映画.comより抜粋
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原題 Chiamatemi Francesco - Il Papa della gente
ローマ法王になる日まで
2015年/113分
イタリア