NASAで女性が大活躍!実話映画「ドリーム」
実話が基となった映画。
黒人差別が根強い時代に黒人女性が男どもにギャフンといわせるかっこいい物語!
NASAで働いているだけでもかっこいいのに、それに加えて偉業も成し遂げてしまうので尊敬しかない!
あらすじ
1962年に米国人として初めて地球周回軌道を飛行した宇宙飛行士ジョン・グレンの功績を影で支えた、NASAの3人の黒人系女性スタッフ、キャサリン・ジョンソン、ドロシー・ボーン、メアリー・ジャクソンの知られざる物語を描いたドラマ。ソ連とアメリカの宇宙開発競争が繰り広げられていた61年、米バージニア州ハンプトンにあるNASAのラングレー研究所に、ロケットの打ち上げに必要不可欠な計算を行う黒人女性グループがいた。なかでも天才的な数学の才能をもつキャサリンは、宇宙特別研究本部の計算係に抜てきされるが、白人男性ばかりのオフィス環境は、キャサリンにとって決して心地よいものではなかった。一方、ドロシーとメアリーもそれぞれ、黒人であるというだけで理不尽な境遇に立たされるが、それでも3人はひたむきに夢を追い続け、やがてNASAの歴史的な偉業に携わることとなる。
映画.comより抜粋
原題 Hidden Figures
ドリーム
2016年/127分
アメリカ
監督 セオドア・メルフィ