見出し画像

”自分に合った〇〇”を見つける

こんにちは、Mulanです。
フリーのキャリアコンサルタントで、学生や社会人のキャリア支援をしたり
時々、講師として研修をしたりしています。

さて、今日のタイトル「自分に”合った〇〇”を見つける」

本題に入る前に、私、この度ビジネススクールに入学しました!
そのビジネススクールとはこちら

私の日々の学びに欠かせない、木下斉さんが、9月からVoicyで始められた「ジブン株式会社ビジネススクール」です。
ここから半年間。リスナー(生徒)の私たちは、放送内容を自分なりに理解しアウトプットしたり、課題に取り組んだりします。

Voicyを聞いて「なるほど」と思ってるだけでは、それでおしまい。聴いた内容について、何らかアウトプットすることが重要ということで、これまでも、毎回も放送に対して「いいね→コメント」を習慣づけてきて、ある程度コメント力やフィードバック力の向上は体感しているのですが、さらに次のステップへ・・・と思っていたところにこの「ビジネススクール」

今年は還暦イヤー(笑)何かに挑戦してみたいと思いつつ、もう9月。これはやってみるしかないでしょ!ということで参加することにしました。

で、前段長くなりましたが、ここからが本題。

ジブン株式会社第1回の内容は「弱者の戦略」
ビジネスの世界において「強者」とはざっくりいえば大手企業。
「弱者」とは中小零細企業や、個人のフリーランスなど。
大手にはそのスケールメリットを生かした戦い方があり、中小零細企業やフリーランスが同じやり方をするのは、そもそも無理だし、真似できたところで、そもそも規模(数)の勝負になると勝てるわけがない。

じゃあ、弱者は強者には勝てないのか?いや、弱者には弱者の戦略があって適切な戦略をとれば「勝てる」場所はある。

このあたりを、今回の放送ではランチェスター戦略で説明されています。【ランチェスター戦略】とはもともと戦争における戦略のことで、イギリスのフレデリック・W・ランチェスター氏が第一次世界大戦の航空機による空中戦の損害状況の研究から生まれたもの。「同じ武器なら勝敗は兵力数で決まる」というのがベースとなる考え。そして、その理論が現在ではビジネス戦略のひとつとして「強者と弱者の戦略は異なる」という観点で利用されています。

そこで、今日のテーマ「自分に”合った〇〇”を見つける」
私は今日の放送を聴いて、弱小(笑)フリーランスである私は、ビジネス市場においてはまごうことなき(笑)「弱者」という立場だけれど、果たして自分に合った場所、自分に合ったやり方「弱者の戦略」で戦えているのかと考えました。

フリーランスになって7年目。
そこそこに仕事はあるものの、最近は手詰まり感が半端ない。
戦っている場所は間違ってはいないのだけれど、他の選択肢もあるのではないだろうか?
そして、そもそもここまで”戦略的”に自分の仕事を考えてきたかというと
ほぼ流れに任せてきたというのが実情。

今の私の主戦場は「ある程度勝てる領域」ではある。ただし、あくまでも「ある程度」の域。もっと絞り込めるのでは?そのための、市場調査や自己分析が足りないのではと今日の放送を聴いて思いました。

結論、「自分に合った〇〇」をもっと分析、掘り下げる。そして仕事(人生)をもっと戦略的に動かす。

そんな私にとって、今回のジブン株式会社ビジネススクールはうってつけ。何となく感覚的にここまで来た自分が変わるためにここから半年間、頑張ってみようと思います。


いいなと思ったら応援しよう!