東南アジア3週間ひとり旅② 出発&バンコク1日目
こんにちは、Kohです。
大学生活最後の年、思い切ってチャレンジした初めての海外ひとり旅。きっかけやスケジュール、費用など旅の全体像についてはこちら。
楽しみと緊張が入り交じる中、東京・成田国際空港を飛び立ちました。
最初の目的地はタイ・バンコクです。
いよいよ出発!
2024年10月21日、いよいよはじめてのひとり旅がスタート。
バタバタの出だし
出発前にやっておかないといけないことが多く、家を出るのがぎりぎりになってしまいました。節約旅にも関わらず、初っ端から京成スカイライナーに課金するという幸先の悪いスタート笑。
それでも無事成田空港第2ターミナルに到着。荷物は7kg以内のバックパックのみなので持ち込みで。保安検査、出国手続きを済ませた後、セブンイレブンで親子丼とビールを買って搭乗時間を待ちます。
初のAir Japan搭乗
今回のフライトは今年2月よりANAグループの新ブランドとして就航したAir Japan。かねてから気になっていたのでフライトから早速楽しみです。
Air Japanの使用機材は現在B787-8のみ。LCCだと古めの機材が多いので地味に嬉しい。
そしてラッキーなことに座席指定してないにも関わらず非常口座席。足元広々だ~。
日系らしく非常にクリーンな機内。普通の座席でもLCCよりシートピッチが広いらしいです。
定刻通り18時に成田国際空港を出発し、到着予定時刻はタイ現地時刻の22時45分。6時間45分のフライト予定です。
読書をしていたら眠くなったのでしっかり寝ました。足元広くて快適。
バンコク到着
タイ時間22時30分、予定より少し早くバンコク・スワンナプーム国際空港に到着です。そそくさと人混みを抜け、入国審査に向かいます。スワンナプーム、広い。搭乗口からイミグレまで結構歩きます。
10分弱歩いてイミグレ到着。夜遅いこともあり空いています。審査はすぐに終わりました。
現地SIMカードを購入
ついにひとり海外だー!ワクワクする気持ちを抑えながらとりあえずSIMカード売り場に向かいます。
地味に海外でSIMカードを入れ替えるのは初めて。今まではTrifaのE-SIMを使っていましたが、今回は途中でアプリとか入れそうだし電話番号あったほうがいいだろうということで現地SIMカードを購入してみました。
様々なプランがありますが、基本的に滞在日数で選べばOK。5日間データ容量無制限で1,600円ほどでした。安い。
購入後、その場でスタッフがSIMカードを入れ替えてくれます。
ちなみに今回はDTACという通信キャリアにしました。他にTrueMove、AISなどが有名らしい。数日間使用しましたが、通信品質は良好でした。
この日の宿へ
スワンナプーム国際空港から市内中心部へはエアポート・レール・リンクで移動します。終点パヤータイ(Phaya Thai)駅まで30分。45THB(約200円)です。
そこからagodaで適当に予約したカオサン通り周辺のホステルまでGrabで移動。500円弱。カオサン、意外と中心部から遠かった。予習不足…笑
この日の宿は「リベルタ ホステル(LIBERTA HOSTEL)」。初日ということで、いきなり相部屋にするのにビビって安めの個室を探しました。
1泊1,900円。部屋はベッドだけで少しの荷物が置けるスペースだけ。これならドミでもよかったかな笑。
あと12時すぎるとスタッフはいなくなり、チェックインがまだの人の鍵とタオルはカウンターに置かれるという仕様らしい。僕の後に到着した欧米人女性が、金払ったのにチェックインできない!と困っていたので注意。
移動に疲れたのでさっさとシャワーを浴びて寝ました。
次回はバンコク2日目。朝から定番の観光スポットを回ります。
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