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尚光の民によるヲタ恋 VOICE GIFT 尚光パート「休み時間」感想

VOICE GIFT 発売おめでとうございます!

ヲタ恋小説版もプレゼントを贈る宏嵩と成海だったし、ヲタ恋はファンに向けてギフトを贈ろうっていうコンセプトがちょいちょい出てきますね。
こちらこそ、買ったり読んだり観たり聴いたりくらいのことしかやってないけど、いつもありがとうございます。


こーくんボイスドラマCD初登場おめでとうーー!!やったーー!!

ボイスドラマ聴く前に
「あのふたり、このあとつき合ったんだよね……」
と唱えてから聴くと最高に萌える。

あとみんなやってると思うけどマンガ開きながら聴くやつ。あー幸せ。




※個人的な感想
※ボイスドラマの感想だけじゃなくて聴きながら思いついたこともしゃべってる


・こーくんのクールな声すき

・こーくんのアワワ…みたいな感じのえええ…って声すき

・尚哉がきゅるんきゅるんしてる感じがする……声だけ抜き出すとこんな感じなのか

・ケンちゃんとよっくんのやり取りがマンガで読んだときよりもさらに軽い雰囲気になっていて、冗談言いあってる感じが楽しげだなって思った

・尚哉とよっくんの「変だもん!」「何がだよ」のやり取りがなんとなく好き 長年の幼なじみだからこそ出せる子供っぽさとそれを理解しつつも諭す感じ

・尚哉の「えぇ〜?」「それってさぁ…なんか…ちょっと」っていうセリフ好き
ボイスドラマならではの相槌グッとくる


・個人的に尚哉のセリフがけっこうマンガで受けた印象とまた別の雰囲気になってて、同じセリフでもぜんぜん意味が変わってくるんだなーと、とても新鮮だった

・こーくんの裏声すき

・こーくんが小さく相槌打ってるのかわいすぎるんだ
「ふふふ」「二藤くん…」「え!?」とか
めっちゃ尚哉の話真剣に聞くじゃん……かわいい……

・↑ここのシーン、ヲタ恋10巻読んだ後だと厚みが感じられるんですよ
こーくんが小さく笑ってる姿を見て尚哉はかわいいと思ってた、っていうのが明かされたのでこういうシーンひとつ取っても
あーいま尚哉は幼なじみ達と楽しい会話をしつつもこーくんのことかわいいと思ったのかなぁとかそういう妄想ができるんだ
めちゃくちゃ萌えてしまうんだ

・とつとつでも自分の声を絞り出して尚哉に伝えようとするこーくんほんとうにすき こんな精いっぱい自分へのあだ名が嬉しいですとか言われたらさぁ……大丈夫?恋に落ちない?

・こーくんの口から「こーくん」って言ってるのなんかかわいい ボイスドラマならではのちょいちょいセリフ変わったり増えてるの楽しいなぁ

・尚哉が「こーちゃんって呼ぶね!」って言った後のケンちゃんの笑い方がけっこう好き

・エコーはなぜか聴いてる側が恥ずかしくなってしまう ムズムズする


◇ひとくぎり


尚哉、
「いきなり呼び方だけ変わるのはなんとなく寂しくない?おれたちは何にも変わってないのにさ」
とのことだったけど、

ヲタ恋10巻で変わったもの、ありますよね?
こーくんとの関係性変わったよね?

あーニヤニヤが止まらないなぁーーニヤニヤするなぁーー

ふたりの関係性は変わったけど呼び名変えるの?個人的には変えなくていいというか、変えない方が萌えると思ってるんだけど、変えるならこーくん側だよね?
「二藤くん」って呼んでるもんね?

二藤くんって呼んでるせいで、宏嵩のことを
「二藤くんのお兄さん」って呼ぶっていう
それはそれでめちゃくちゃ萌える呼び方しちゃってる最高な現象が起こっていることは横に置いてもさ

ロマンだよなぁーーこーくんが尚哉のこと
「尚哉くん」って呼ぶの……

と、思ってたらヲタ恋のスペイン語版8巻でこーくんが尚哉のこと
「尚哉」って呼んでるセリフがあって
もえしぬかとおもった


尚光はやっぱり最高だ。


◇もうちょっとだけ喋るんじゃ

尚哉がマンガ以上にさみしそうだったり友達に甘えてたり振り切ったりする雰囲気が伝わって個人的には好きだった
尚光の民としては妄想しちゃうんですけど、こういう感情を今後はこーくんにも向けるのかなって思うと……最高じゃあないっすか…(チェンソーマン感)

てか、そんな感じで尚哉が感情出してる時にこーくんがいっしょにシュンとして
「二藤くん…」ってなってるのめちゃくちゃすき
幼なじみは幼なじみなりの意見があるし、その通りだし
遠慮なく言えるすてきな関係なんだけど

こーくんだけは尚哉のことまっすぐ受け止めてて寄り添ってくれてて これはもう尚光


◇尚哉とこーくんが大事にしてること

尚哉は呼び方に対して思い入れがあるよね
自分の中の親しみを込めたり、長年のつきあいだからこその呼び方をしたり、とても大事にしてることがわかる
意味を込めているのがわかる

だから、こーくんが尚哉が呼び始めたこーくんっていう呼び方を
「嬉しい」
って言うのはとてもとても大きな意味がある

尚哉とこーくんはそこ、価値観が同じなんだよ

尚哉が大事にしていることを、こーくんが嬉しいですって応える

そんなふたりが見られて、こちらまで幸せだ
尚ちゃんこーくん、今回もありがとう