歌声サロンのはじまり〜①〜
ミュージシャンとしてお仕事をしていた私が出来ることってなんだ?
そして、変になったかもしれないけど、
「人様に喜ばれたい」・・
大物歌手とお仕事することばかり考えていた私※
その頃
音楽の塾をやっていた
歌心塾とか名前つけちゃって・・・
自分ではじめた
というより、なんとなくはじまった※
集まった彼等に作詞/作曲/楽器の演奏/歌/
その他、教えていた。
(自分が勉強するので必死だった)※
オリジナルを作って、コンサートホールに音響の機材を一つ一つ買い揃え、
運び込んで、コンサート開催までたどりつき
歌手志望の生徒の地元(北海道や九州の子もいた)に行ってコンサートを開催してた!
今考えたら
無謀
変
おかしい
キセキ
※コンサートの様子、ありさま※
車を買った 機材車
メチャクチャ嬉しくてみんなで拍手したり、ハグしたり
ボロくて、ガソリンメーターがちゃんと動かなくて
ギヤもどこに入ったか、わからなくなる
ポンコツワゴン!!
皆んなこの車が大好きで歌まで作った!
※後に居眠り事故をおこし廃車になるも、愛してる!あの時は泣いたもんだーー。
それで、九州まで行っちゃうんだから
今だったら、やらない できない しないだろうと思えるー。
このコンサートをやりつつ、何かできないかなあ〜?
と、本気でステージをつくりあげることを考えてた
才能も経験も、何にもないけど、そこには確実に、
夢があった!
そして、歌声教室(流山)につながる。
つづく
※は、後記予定。