
『0DTEオプション マスタリープログラム』 第三者検証済みの高収益自動オプショントレード戦略
複数の第三者機関より成績精査済みで、リアルマネー投資大会の「US Investing Championship」でも実績のある自動オプショントレード戦略。
この戦略の学習を通じて、様々な潜在的リスクが潜む0DTEオプションの取引方法をマスターし、プロに匹敵するオプション・システムトレードになるためのプログラム、『0DTEオプション マスタリープログラム』をご紹介します。


上記は、このプログラムで提供する自動オプション戦略のライブトレード成績です。
CAGR 107%、最大ドローダウン -10%、総収益3000万円超を達成しています。詳細は後ほど解説しますが、この成績は第三者の検証を受けた、正真正銘の本物です。
この戦略は、安定した高収益を長期間にわたり達成しており、明確なトレードルールと自動化の恩恵を受けて、知識や技術を問わず誰でも再現が可能になっています。
高クオリティのデータで正しくバックテストし得られたデータによる統計的に裏付けされた長期間の利益性。複数の第三者機関により精査済みの正当性があるライブトレード結果。そして、約3年のライブトレード経験を持つ私からの1on1のサポート。このプログラムを通して、実績のある戦略だけではなく、高度な知識を持つオプション・システムトレーダーとしてのキャリアをスタートしていただくための貴重な機会を提供します。
様々な潜在的リスクや、トラブル発生時の対処方法なども詳しく解説しており、1人でトレードをすることになっても自分の力だけでトレードできるようになれるよう、プロに匹敵にするオプション・システムトレーダーとして独り立ちできます。
この戦略を身につければ、寝る時間を惜しんで忙しく取引することや、貴重な時間を費やしてチャートやニュースを分析する必要はなくなります。トレードの参考書や、インフルエンサーの手法を真似ても稼げないと嘆くこともなくなります。
オプション取引経験は問いません。ゼロから学習を開始できます。
私のトレード成績の正当性

早速本題である『0DTEオプション マスタリープログラム』の解説に進みたいところですが、その前に、私のトレード成績の正当性についてお伝えします。これは、私が提供するプログラムが信用できるものであることを確認していただくためです。
私は、他の詐欺投資商材の販売者と一線を画すために、トレードと成績の正当性と透明性を最重視し、信頼を得ることを大切にしています。そのため、第三者からトレードと成績の検査を受けて、それを公開しています。
本プログラムの最大の価値は、「実際に成功しているトレーダーが利用している、実績のある戦略」を紹介する点にあります。
私のトレード成績は、『US Investing championship』と『Kinfo』の2つの機関から検査を受けており、成績に正当性があることが証明されています。
『US Investing championship』


『US Investing championship』とは、1981年に始まった国際的に有名な大会で、プロや個人投資家が集まり、1年間の成績を競い合うものです。過去にはマーク・ミネルヴィニやデイヴィッド・ライアンなど、著名な投資家も参加しました。
この大会の特徴は、必ず本物の資金を使用することが求められます。デモトレードでの参加は認められていません。
私のトレード内容とリターンは、US Investing Championshipの運営によって厳正に検査されており、私の成績は本物であることが証明されています。
私は、2023年から同大会に参加を続けており、私の成績は公式ホームページでいつでも確認できます。成績を確認されたい場合は、参加者リストから『Kohei Yamada』と検索してみてください。
『Kinfo』



『Kinfo』とは、証券口座と連携し、トレード内容と損益を分析し、他の利用者と成績を比較できるサービスです。入出金は反映されず、トレードの損益額のみで集計しています。
証券口座から直接トレード内容と損益情報を取得するため、データの改ざんは不可能です。
これらの内容は、『Kinfo』上からいつでも確認できます。
オプショントレードの場合は、成績のデータ反映が少し遅れることと、「Win rate」と「Avg Gain %」の計算が不正確ですが、長期的な損益はリアルデータと同等になりますので、損益推移を主に確認してください。
※2024年7月15日より、上記サービスと連携している同一の証券口座内で、本プログラムが提供する戦略とは異なる新たなオプション戦略の運用を開始しました。そのため、本プログラムが提供する戦略の結果と多少乖離が生じる可能性があります。
なお、本記事でのバックテストは、従来通り、本プログラムが提供する戦略単体で実施しています。
また、新たなオプション戦略は、本プログラムを受講済みの方を対象に、今後リリース予定です。
メディア掲載
トップトレーダーのインタビューなどのトレード情報を提供するニュースレターの『The Trading Resource Hub』に掲載されました。記事は英語になりますが、私のシステムトレードへの考え方や、どのようにトレードビジネスに取り組んでいるかがまとめられています。
プログラムの概要

『0DTEオプション マスタリープログラム』では、私がUS Investing championshipでも使用し、私の資産運用で優れた戦略として活躍している戦略をご紹介します。
戦略の学習を通じて、0DTEオプションのポジション管理方法、バックテスト方法、固有のリスクなど、0DTEオプションを安全にトレードするために必須の知識を習得できます。
私が2年以上運用し、成功と失敗の経験を通じて得た様々なノウハウを網羅しています。様々な固有リスクがある0DTEオプショントレードでは、これらの情報の把握なしでトレードをするのは危険を伴う可能性があります。プロに匹敵する優れた戦略運用者として独り立ちできるまでサポートを提供します。
また、0DTEオプションを独学で学ぶことはおすすめできません。
私はオプショントレードに関する情報は基本的に国外のソースから情報を得ていますが、この『0DTEオプション マスタリープログラム』ほど包括的に0DTEオプションを学ぶ機会を提供しており、1on1でのサポートを提供しているサービスやサイトは存在しないことは確認済みです。
また、オプショントレード教育が進んでいない日本では、0DTEオプションに関する読む価値のある情報は皆無なので、探す必要もありません。
そして、詐欺商材屋の存在にも気をつける必要があります。例えば、かつて人気のあった国外のサービス「0DTE.com」の運営者は、虚偽の情報を記載したことと、顧客の資金を運用で失ったことから訴訟問題に発展しました。これは単なる一例に過ぎず、情報の真偽を見極められない場合は非常に危険です。
以上の理由から、0DTEオプションを独学で学ぶことはおすすめしておらず、最短で正確な情報を得るため、詐欺被害に遭わないためにも、私のプログラムから直接学ぶことを推奨します。
損失を覚悟で自ら経験して、答え合わせもできないままに不安を抱えながら進むか、私のプログラムを受講して安全に答えを見つけるか。選択肢はこの二択しか存在しません。
この戦略が優れている点

本戦略では、SPX(S&P500指数のレベルを表す値)のウィークリーオプションの中から、当日に満期を迎える0DTE(Zero days to expiration)オプションを使用します。
0DTEオプションは、固有のリスクを把握し、適切なエントリー、ポジション管理、サイズなどのルールに沿ってトレードすることで、損失を最小限に抑えながらも圧倒的に指数をアウトパフォームする優れたリターンを得ることができます。
この戦略の利点について解説します。
1.裁量判断や分析スキルは一切不要

テクニカル、マクロ分析によるトレードの成績は、個々のトレーダーの経験、スキルやセンスなど、アート的な要素にも大きく左右されるため、戦略の再現性が期待できません。対して、本戦略では100%ルールに沿ってトレードを実施するメカニカルトレード手法を採用しています。
また、トレードのエントリー・イグジットだけでなく、資産増減に伴うトレードサイズの上下に関しても明確なルールを設けており、裁量判断を介さない、システマチックなサイズアップ・ダウンが実現できます。
ニュースや決算を読み込む時間は一切不要で、時間を効率的に利用することができます。
トレードのエントリー・イグジット、資産増減によるサイズアップ・ダウン、全ての要素をルール化しており、裁量判断が一切必要ないため、心理的な負担を大きく軽減できます。
2.自動化が可能

本戦略は、100%ルールに沿うメカニカルトレードのため、自動化による恩恵を大きく受けることができます。事前にログインなどを行い、環境をセットアップさえすれば、最大で1週間は一切操作は不要で自動的にトレードの実施が可能になります。
本戦略は、複数回のトレードや複雑なポジション管理が求められるかなり高度なアクティブ投資戦略ですが、自動化の恩恵を受けて、パッシブ投資をしているかのように運用が可能になっています。
私自身も自動化を行っているおかげで、米国市場がオープンする夜間でも、旅行での移動、友人との交流や睡眠など、私生活を十分に優先することができています。
実際の操作は、月曜日にソフトのログイン作業をするだけです。トレードに費やす時間は、通常なら1週間に5分程度、調整などを実施するとしても、私の経験上、1週間で15分以内です。
問題発生時にはマニュアルでの対応が必要になりますが、発生し得る問題に対してのトラブルシューティング方法と、必要な対処方法は全て解説します。これらを把握しておくことで、安心して自動化による運用が可能になります。
3. 株式市場の動向に影響されない安定した資産推移

本戦略の特徴として、非常に高いリターンを保ちながらも、下落耐性も非常に強いことが挙げられます。また、S&P500との相関性はほぼゼロとなっており、株式市場が大きく下落する局面でも、本戦略は完全に独立した資産推移となります。
2020年コロナショックでの下落時の資産推移をご覧ください。


S&P500は大幅に下落し、最大で-34%のドローダウンに達しましたが、株式指数に相関性のない0DTEオプション戦略のドローダウンはたったの-5%となっています。本戦略がいかにドローダウン耐性があるかが一目でわかります。
成績の詳細は後述の『バックテスト』をご参照ください。
この特徴から、本戦略をメインとして利用するのはもちろんのこと、ETFや個別株のスイングトレードなど、株がメインとなるポートフォリオに対するサブ戦略として分散運用すれば、お互いに損失を補うことができ、安定した資産運用の実現に非常に有効なアプローチとなります。
4. ポジションを日を跨いで持ち越すオーバーナイトリスクがない

通常のトレードでは、米国株式市場が閉場している間のリスクに対して無防備となります。適切なリスク管理なしでは大幅な損失を被る可能性がありますが、0DTEでは当日にポジションの勝敗が確定するため、翌日に持ち越すことがありません。
仮に、市場時間外にテロ攻撃や新たなパンデミックが発生し、株式指数が大幅に下落したとしても、オーバーナイトポジションを持たないこの戦略には一切影響はありません。仕事中や週末でも、ポジションの心配をすることがなくなることの心理的安心感は大きなメリットだと言えます。
5. 安定した資産推移でハイリターンを得ることができる

通常のトレードでは、一つのトレードが完結するまでに時間がかかりますが、0DTEでは当日に満期を迎えるため、1日でトレードが完結するため、短期間で複数回のトレードを実施することができます。
本戦略の特性により、1日の中でもそれぞれの相関性の低い複数回のトレードが実施できることからリスク分散が達成でき、より安定的な資産推移を実現することができます。
トレードでは、期待値のある戦略を繰り返し実行することが重要で、トレード回数が多ければ多いほど利益の増加速度も速くなります。
また、資産増減に伴うトレードサイズの調整を行うルールにより、戦略が有利な環境ではサイズアップし、不利な環境ではサイズダウンと、リスクを抑えながらも効率的な複利運用が可能になります。
プログラムを受講することで得られること

私が運用している0DTE戦略を忠実に再現できる能力と知識
戦略を盲目的にコピーするのではなく、自身の希望リターンやリスク許容度に適したパラメータを作成し、自らトレードする力が身につく
0DTEオプションをトレードする上で発生し得る固有リスクを認識し、問題発生時にも正確に対応できる解決能力
トレード自動化に関する徹底したサポート。サードパーティの自動化サービスについて、私はアルファ版開発段階から参加し、サービスの操作・設定に熟知している
プログラムの進め方

「0DTEオプション戦略設計書」を読み、全ての内容を理解する
バックテストを実施し、自身の趣向に適したトレードパラメータを作成
ペーパートレードで操作の練習
自動化サービスのセットアップ
ライブトレードを開始
非営業日を含む2週間、トレードのサポートとトレード内容の確認
本プログラムでは、学習用のロードマップを使用し、今なにを学習・準備すべきかが明確になっているため、途中でなにをしていいかわからず学習が止まってしまう、ということはありません。また、チャットでの1on1コーチング体制をとっており、不明点がないように全ての項目でサポートします。スムーズに学習を進めていただけるよう、問い合わせには当日中の返信を心がけております。
戦略の内容を把握されており、認識違いがないか、自動化サービスのセットアップ後には正しく設定できているか、本番トレード開始後にはルールに沿ってトレードできているか、不安な点を残さないように私が確認します。自信を持ってご自身でトレードできるようになるまで、フルサポートを提供します。
受講者様が途中で脱落しないよう、最後まで責任を持って対応する体制は整っています。現在までに、受講者様がライブトレード運用まで達成した率は100%を保っています。
留意事項

必要な事前知識について
オプションは複雑で難しいというイメージをお持ちの方が多いと思いますが、本プログラムはオプション取引をしたことがない、学んだことがないというオプション初心者にも門戸を開いています。
実際に、大半の受講者様はオプション取引未経験者です。しかし、皆さま実際に戦略を継続して運用できるまでになっています。
本プログラムで解説する戦略は特殊な構造になっているため、オプションの深い知識よりも、戦略の構造に対する理解や、バックテストの知識が重要となります。その部分は資料でも詳しく解説していますし、サポートする体制は整っているため、ご心配いただく必要はありません。
ただし、戦略を理解するためにはオプションの基礎知識は必須となります。基礎の学習には以下の資料を推奨します。
『米国株オプション取引基礎(全14回)』
プログラミングの知識について
本戦略の自動化にはプログラミングの知識は一切不要です。セットアップ、トレードなど、全ての作業はソフトウェア上のインターフェイスを使って視覚的に実施できます。
想定年率リターンについて
本プログラムでは、受講者様の希望リターンとリスク許容度に応じてトレードパラメータを作成していただきます。
そのため、想定年率リターンも受講者ご自身で決定いただくことになります。私自身は年率リターン100%を目標としていますが、受講者様の中には、リスクを取って500%を目指す方もいます。どれだけ稼げるかは、トレードサイズと、どれだけリスクを受け入れられるかに依存します。
※参考までに、2025年1月現在、私のライブトレードでは、CAGR(年率平均成長率)は95.01%、最大ドローダウンは-10.83%となっています。

トレードパラメータの決定方法について
バックテスト結果に基づいて、ご自身に適したパラメータを選択していただきます。
各パラメータの違いにより、成績に多少の差が生じますが、パラメータの優劣は単に成績の良し悪しで決まるものではありません。私が考える「ベスト」なパラメータとは、ご自身の希望リターンやリスク許容度に適しており、納得して長期運用できる自信を持てるものです。
例えば、1日あたりの損失額が大きくても日次勝率の向上を重視したい方や、損失額を抑えて損小利小を着実に継続したい方など、パラメータの決定基準となる目的や考え方は大きく異なります。また、資金額によっても適切なパラメータは異なります。$1,000,000程度の資金で運用する場合と、$5,000で運用する場合とでは異なるアプローチが必要となり、それはバックテストで決定します。
ベストなパラメータを見つけられるか不安に思う必要はありません。本プログラムでは、受講者様が自分に適したパラメータを決定できるようサポートする環境が整っています。
もし、どうしても具体的な希望リターンやリスク許容度が分からず、単にnoteに記載されたバックテストと同じ結果を得たいだけと考えている場合には、バックテストと同等のパラメータを共有しますので、同じ条件で運用いただくことも可能です。
最低資金について
エントリーあたりに必要な資金は$2,500〜5,000程度となりますので、最低でも$5,000~10,000程度を推奨します。あまりに少ない金額ですと、もしも運用開始直後に損失が続いた際には、資金が足りず再入金が必要となる可能性もありますので、余裕を持った資金の準備をおすすめします。
戦略に慣れるまでは少資金での運用を推奨しますが、分散、複数エントリーをすることでよりスムーズな資産推移を達成できます。理想としては、$25,000〜50,000程度あれば、より分散効果の恩恵を得られるエントリーが可能になり、安定した資産推移が期待できます。
プログラムの期間
受講者様の受講開始からライブトレード開始までの期間は、最短で5日、平均で1ヶ月程度です。中には、オプション取引未経験者や、オプション取引の基礎学習を行いながらの受講をされた方もいます。
ライブトレードを開始してからは2週間の期間を設けていますが、ライブトレード開始前の学習フェーズには期間制限はありません。育休やお仕事で学習にまとまった時間をとりづらい方も受講されており、ご自身のペースで進めていただけます。
対応している証券会社
日本国内から開設可能な証券会社で自動化に対応しているのは、インタラクティブブローカーズ(IBSJ口座)のみです。
本プログラムでは、インタラクティブブローカーズの使用を前提として解説します。
口座開設及びオプション取引の申請で、審査が難航するケースが頻出しております。
口座開設申請時の注意点があるため、受講希望かつ口座未開設の場合は私宛にご連絡ください。無償で口座開設のサポートを行います。口座開設には3週間ほどかかるため、ご受講をご検討されている方は早めのご連絡と、開設申請の提出を推奨いたします。
受講料の入金は開設が無事に完了してからで大丈夫です。
※私はいずれの証券会社とも提携関係になく、契約されても私に利益が入ることはありません。安心してご利用ください。
自動化について
自動化にはサードパーティのサービスを利用するため、料金が発生します。
利用料金は、エントリー数やトレードパラメータによって異なりますが、目安として、$25,000以下で運用される場合は最安のプランで月額$49(年間契約で$40)、$25,000〜$100,000で運用される場合は月額$99(年間契約で$82.5)です(2024年7月時点の価格)。
対応OSはWindowsのみですが、他のOSを使用されている場合、windows server 2022をインストールしたVPSを契約し、VPS上で運用することも可能です。
追証の可能性について
本戦略では追証は発生しません。
本戦略で実施するトレードは最大損失額が制限されており、証券口座の仕様でも追証が発生する仕組みになっていません。追証の可能性はゼロです。
バックテスト

本プログラムで使用を推奨しているバックテストサービスを使用したテスト結果です。受講検討の参考になると幸いです。
前提条件
トレードパラメータはプログラムでの推奨値を使用する
トレードサイズは年間を通して毎日一定で、単利運用とする
初期資産額は$50,000とし、毎年資金額をリセットする
コントラクトあたりの手数料・コミッションは計$1.55とする
損切り時のスリッページは$0.13(ライブトレードでの平均値)とする
Options Price Reporting Authority(OPRA)のオプション価格データを使用する
2016年〜2019年は1分足チャートのデータ、2020年〜現在はティックチャートのデータを使用する
統計

※2018年に水曜日満期のウィークリーオプション追加、2022年に火曜日・木曜日満期のオプション追加に伴いトレード回数が増加しています。
※バックテストの開始年を2016年とした理由は、オプション価格データの提供がこの時点から始まっているためです。仮に、2016年以前のデータが利用可能であったとしても、当時のSPXには週1つのウィークリーオプションしか存在しないため、週に1回しか運用することができず、運用機会が大幅に制限されます。また、SPXの価格は現在の約半分であり、オプション価格の構造も現在とは大きく異なります。そのため、大きく過去に遡ったデータを用いたバックテスト結果の有効性は低いと判断しています。
2016年 3月〜


2017年


2018年


2019年


2020年


2021年


2022年


2023年


2024年


ライブトレードデータを使用したリターンシミュレーション

上記のバックテストで、長期の収益性を確認していただけたと思います。本プログラムで使用するバックテストでは、乖離率が低い高クオリティなデータを使用しますが、それでも理想的な推移にしか過ぎません。ライブトレードで運用する際には、バックテストでは捕らえられない細かな値動きや、大きなスリッページ、運が悪いタイミングでの増資など、様々な要素が収益性に影響します。
そこで、私のライブトレードデータを使用し、より現実的な収益性をシミュレーションしていただけるツールを作成しました。
【使用方法】
記入箇所は黄色の2箇所のセルのみです。
『開始資金』→運用予定の資金額を入力します。
『割り当て』→サイズの比率を入力します。100%とすると私のライブトレードと全く同じサイズとなります。50%で半分、300%で3倍のサイズになります。この値を調整して、リターンとリスクの増減を確認してください。
使用例を挙げます。
①S&P500と同等のリターンで安定運用

私のライブトレードで運用したサイズを四分の一とし、割り当てを『25%』とすると、S&P500と同等のリターンが得られます。そして、最大ドローダウンは-2.8%にまで大幅に縮小しました。安定運用を重視される方にも推奨できる戦略です。
②ハイリスク&スーパーウルトラハイリターンで運用

ドローダウンを-30%まで許容できるなら、私の運用サイズの3倍とし、割り当てを『300%』まで上昇させてみてください。比較的低資金であっても、3年程度で億り人が目指せるスーパーハイリターンを達成することもできます。
③私と同じく保守的に高リターンを目指し運用

割り当てを『100%』とし、私と全く同じ運用サイズとしました。ドローダウンを-10%としながらも、CAGR 100%超えを達成できています。この戦略では、高リターンを目指すために極端なハイリスクを負う必要はありません。低リスクでも十分なリターンが期待できます。
自身のリスク許容度に合った保守的なサイズで運用することが、メンタルへのストレスを最小限に抑えながら長期運用を実現させることにも繋がります。本プログラムでご教示するバックテスト方法を参考にして自身にベストな運用サイズを見つけていただければと思います。
受講者様の感想

受講者様がプログラムを完了された際に、ありがたいことに感想をいただけることがあるので、一部をご紹介します。X上で公開いただいている方々はユーザー名を掲載し、DMでいただいた方々は匿名でご紹介します。
情報とサービスにご満足いただけている声が多く、特に良かった部分なども記載いただいているため、受講を検討されている方の判断材料の一部になれば幸いです。(掲載は順不同です)
※私は受講者の皆様に感想を書くことを強制しておりません。これらの感想はすべて、受講者様のご厚意によるものです。




















受講料について

受講料は650,000円になります。
プログラムの価格は、私の資産運用の状況およびプログラムの需要に応じて、定期的に改定しております。プログラムのリリース当初の価格は250,000円でしたが、今後も段階的に値上げを予定しております。
ここまでお読みいただいて、少しでもこのプログラムにご興味をお持ちであれば、最後までお読みいただけると幸いです。

一般的に、95%以上のトレーダーが失敗し、退場すると言われています。しかし、この戦略を習得し、知識のあるオプション・システムトレーダーになることで、数少ない5%の勝者の一員となる可能性が大幅に高まります。
長期間の利益性を維持できるトレーダーになるには、時間、資金、自信が必要となり、大半の人たちは、トレーダーとして成功する前にどれか一つが欠けて挫折してしまいます。
仮にあなたが裁量トレーダーとして成功したいと考えている場合、成功にたどり着くためにどれだけの時間、お金、メンタルの消耗が必要になるか知っていますか。その答えはありません。裁量トレードには、成功までにどれくらいの時間がかかるのか、どれだけの損失を経験するのか、自信をどれほど打ち砕かれるのか、さらには成功する保証すらないのが現実です。実際、多くの受講生は、もともと個別株の裁量スイングトレードを経験している方々です。しかし、「思ったほど稼げない」「トレードに費やす時間がない」「チャート分析に時間を割けない」といった理由から、新しい手法を学ぶ決意をされています。
成功が保証されていない裁量トレードとは違い、このプログラムで学べる戦略は、長期的なバックテスト結果と私自身が約3年間のライブトレードで積み上げたデータに基づけば、成功する確率は非常に高いことを示しています。教育者やインフルエンサーの根拠のない言葉ではなく、信頼できるデータに基づいてトレードをすることを学んでいただきます。
このプログラムは高額に設定しており、万人向けではないことは重々承知しています。しかし、トレーダーとして成功するために無駄な時間、資金、メンタルを浪費せず、最短かつ安全な道を選びたい方に向けて設計されています。他の受講生の方々や私のように、時間、資金、メンタルを、トレード以外のものに使って人生を充実させたいと考え、それに受講料の価値を見出せる方にご受講いただきたいと考えています。
このプログラムを活用して、成功への第一歩を踏み出していただければ幸いです。
お問い合わせ先
受講申し込みと問い合わせは、X上のDMでお受けいたします。
お互いの不利益を避けるためにも、不明点や疑問点はなるべく全て解消してからご受講いただきたく思います。
どのような質問でも受け付けておりますが、お互いの貴重な時間を大切にするため、疑問が解決次第、受講を決断する段階まで十分に検討した上でお問い合わせいただけると幸いです。
私のアカウントは、フォロー不要でDMが送信できるように開放しています。Xの仕様上、DM送信申請を受信した際の通知が行われないため、初回のメッセージへの返信が遅くなる可能性があることをご了承ください。もし1、2日経っても返信がない場合は、リプライでご報告いただけると幸いです。