AWS Certified Cloud Practioner認定(AWSクラウドプラクティショナー)の受験体験記
◆ 経緯
◇ 前提
以下の事情があり、AWSの初心者向け資格を取ることにした。
・仕事で、AWSの導入、AWSの監査について議論することが多い。
・AWSのSOCレポートを読むことは多いものの、AWSの基礎知識が不足していた。
◇ AWSの資格
AWSの初心者向け資格は以下の通り。
・AWS Certified Cloud Practioner認定(AWSクラウドプラクティショナー)(主催:AWS)
日本語。テストに合格すると資格取得。
初期コストは、100USドル(150円/USドルの場合、15,000円)。
維持コストなし。有効期限3年。
テストは90分。選択式165問。スケールスコア700で合格。テストセンター(ピアソンビュー)で受験。随時。
◆ 勉強方法(約25時間)
◇ 勉強方法
① 教科書を読み込む。3回転。約11時間。
② 直前対策テキストを読み込む。2回転。約5時間。①だけではサービス名含めて、知識の整理が難しかった。
③ 問題集を解く。2回転。正答率8割まで高める。約9時間。
◇ 使用教材
・徹底攻略AWS認定クラウドプラクティショナー教科書 ※当時は第1版(インプレス)
・一夜漬けAWS認定クラウドプラクティショナー[C02対応]直前対策テキスト(ソフトバンク)
・udemyの模擬試験問題集(6回分390問)
◆ 結果
2024/2に受験し、合格。スケールスコアは806(合格ラインは700)。
時間は80分(10分余った)。