【みんなの前で話す技術】(10) スライドを使う
短いスピーチ以上であればスライドを使う
挨拶などの短いスピーチではスライドを使う必要はありません。しかし、それ以上の長さのなんらかの構造を持った話をする場合は、可能な限りスライドを使うことをお勧めします。スライドには次のような効用があります。
話し手の台本となる
聞き手のマップとなる
話した内容の資料として残る
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