「みんなの前で話す技術」3本(2017年3月のnote記事より)
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今回は、2017年3月のnote記事から、「みんなの前で話す技術」3本をまとめてお届けします。
04 15分話したら別の活動を入れる
05 前置きなしに本題に入る「結論ファースト」
06 原稿なしで話す。プロットは作る。
04 15分話したら別の活動を入れる
前回は、15分の話を一区切りとすると良いことを言いました。それくらいの長さであれば、聞き手は集中力を維持することができるからです。20分を超えると、どんなに面白い話でも集中力が切れて、飽きてきます。
では15分でひとまとまりの話をしたとして、次は何をするのか。人の話を聞くという活動が別の活動に変わればなんでもOKです。たとえば、ここで一息入れて「質問カード」に質問を書いてもらうのはどうでしょう。手を挙げて質問するのはなかなかできませんが、話を聞いて疑問に思ったことを書き留めるのは気軽にすることができます。
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