見出し画像

[m215] ゼミの公開研究発表会をZoomで開くことでパワーをもらえる

2021年7月19日(月)

ハローマンデー! 向後です。

先週の土曜日は、向後ゼミに所属するeスクール生と大学院生による公開研究発表会をZoomで開催しました。eスクールが11件、大学院が9件の発表でした。

向後ゼミでは毎学期の最後にこうした公開研究発表会を行っています。2020年1月までは早稲田キャンパスで公開していました。2020年7月からはコロナのため、Zoomで公開しています。Zoomで開くようになってから、参加者が増えたのはよかったです。今回も最大で40人、平均して30人台の参加がありました。

当初は、eスクールと大学院を分ける予定でしたけれども、日程の都合で1日にまとめました。ですので、10時から18時過ぎまでの長丁場となりました。でも、結果としてはこれでよかったかなという感じです。

というのは、eスクール生も大学院生の発表を聞く機会になったからです。また、外部から聞きに来てくれた人にとっても1日の好きな時間にZoomで発表を聞けるのは良かったのではないかなと思います。

前回からの変更は、博士課程学生の発表を復活させたことです。これも復活させてよかったという感触です。この発表で1つの区切りになります。大学院に関しては、「あまり形式張ることなく発表してください」というふうに伝えてありましたので、情報や意見交換のいい機会になったと思っています。

特に、外部から参加してくださった人たちからのコメントが発表者のパワーになるということを強く感じました。その意味で参加していただいた人たちに感謝したいと思います。

さて、今日は通学生ゼミ生の発表会です。こちらは対面で行い、公開していませんけれども、コロナや就活の影響で来れないゼミ生もいますので、Zoom併用のハイブリッドで実施します。とすれば、Zoomで公開してしまっても良かったかなと、今思いました。次回は考えたいと思います。

では、すてきな一週間を!

ここから先は

0字
この記事のみ ¥ 100

ご愛読ありがとうございます。もしお気に召しましたらマガジン「ちはるのファーストコンタクト」をご購読ください(月500円)。また、メンバーシップではマガジン購読に加え、掲示板に短い記事を投稿していますのでお得です(月300円)。記事は一週間は全文無料公開しています。