[m219] 聞き手に参加してもらって講演ビデオを収録するのはお勧め
2021年7月27日(火)
ハローチューズデー! 向後です。
昨日は、日本放射線看護学会からの依頼でZoomによる講演ビデオ収録をしました。日本放射線看護学会の第10回学術集会は、弘前市で開催される予定のところ、コロナのため9月18, 19日のオンライン開催となりました。
その中の「教育セミナー」の枠組で「わかりにくいことをどう教えるか」というタイトルで1時間強で話をしました。大会が始まったらオンデマンド配信される予定です。
1人で話すよりも聞き手がいた方がいいという私の要望で、関係の先生方4人に集まってもらいました。それでZoomによる収録となったわけです。50分ほど私が話をしてから、先生方に質問やコメントをしてもらいました。
これはお勧めの方法です。聞き手が何人かいることによって、私の方も話を具体的にできます。そして質疑応答によって、すでに話した内容を深く詳細に掘り下げることができます。このようにして収録した講演ビデオは、演者が1人で淡々と話すよりも、インタラクティブで熱の入ったものになります。
何かを話してそれをビデオで流すというときには、ぜひこの方法を試してください。やり方は簡単で、聞き手を何人か依頼することです。Zoomを使えば、遠方の人でも聞き手として参加してもらえます。このように収録されたビデオはよりわかりやすいものなるでしょう。
では、すてきな一日を!
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