【お題拝借】サバイバルゲームPUBGで学ぶ仲間の大切さ

日曜日は皆様からの質問やテーマをいただいて「お題拝借」で書いています。質問は「Peing 質問箱」からお送りください。匿名で送ることができます。
https://peing.net/kogo

一時期スマホゲームの「荒野行動」にはまっていました。しかし、参加プレーヤーがどんどん高度なスキルを身につけてくるにつれて、とても勝てなくなり、だんだんとやらなくなりました。しかし同種ゲームの「PUBG, PlayerUnknown’s BattleGround」（こちらが本家らしい）のモバイル版がリリースされたのを機に今度はこれにはまっています。

遊び方に３種類あって、１人でやるソロ以外に、２人で組む、４人で組むチーム戦ができます。この中でも特に４人でのチーム戦にはまっています。ソロでやる場合は、自分がやられればそれで終わりです。しかし、チーム戦の場合は、仲間がやられた場合に助けることができます。具体的には、自分が撃たれたとき、完全に死ぬまでに時間があります。その間に仲間が来てくれれば助かるのです。

仲間がいるという、たったこれだけの違いで心強いものがあります。１人でやっているときはまわりはすべて敵ですから、心細い中、ビクビクしなが進んていかなくてはなりません。しかし、チームの仲間がいるだけで心強いし、楽しくなるのです。そして、仲間を救うことができたときに、敵をやっつける以上のうれしさが湧いてきます。

サバイバルゲームをすることで仲間の大切さと力を合わせることのすばらしさを学ぶことができるのです。

マガジン「ちはるのファーストコンタクト」をお読みいただきありがとうございます。このマガジンは毎日更新（出張時除く）の月額課金（500円）マガジンです。テーマは曜日により、（月）アドラー心理学（火）教えること（水）フリーテーマ（木）お勧めの本（金）連載記事（土）注目の記事（日）お題拝借で書いています。ご購読いただければ嬉しいです。