【経験と感じ】「人材育成の基礎」と「対人援助職のための社会情動スキルトレーニング」のワークショップを開きました。
土曜日は最近の出来事の経験とその感じを書いています。
認定看護管理者教育課程の一環として「人材育成の基礎」を2日間で実施しました。1日目は「教えることを科学する」という内容、2日目は「研修をデザインする」という内容をそれぞれ6時間の計12時間のワークショップとして実施しました。75人が集合しての小グループによる形式でした。
このプログラム内容としては2日間12時間というのはちょうどよい感じでした。
また、中堅看護師長を対象とした「対人援助職のための社会情動スキルトレーニング」を4時間のワークショップとして大阪医療センターで実施しました。自分のライフスタイル、自分の感情のしくみ、自分の価値観を知ることで、対人関係のストレスを減らすことができます。
このプログラムは対人援助職の方に有効な内容です。今回は4時間で実施しましたけれども、できれば6時間あてられれば、もっとゆったりと深めることができると思います。
最近は看護系のワークショップをコンスタントに依頼されています。これらのワークショップは、対象はもっと広く対人サービスの人たちに有効なプログラムです。仕事の依頼については下記の記事をご参照ください。
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