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めざせ明治大学! 3.出願の準備をする
こんにちは、こぎくです。
2019年4月娘は大学生になりました。
そして、念願の東京でのひとり暮らしを始めました。
ここまで来るのには娘の努力はもちろんですが、親もけっこう大変でした。
大学出願、宿の手配、受験の付き添い、家さがし・・・・・
お金も思ったよりかかりました。。。。。
そこでわが家の経験したことをお伝えして,みなさまの受験のお役に立てればとおもいます。
今回は出願です。このテーマは何回かに分けてお伝えします。
1.センター出願は意外と早い
2学期になるとすぐにセンター受験料の払込→出願がはじまります。
・払込期間はネットで調べると、2019年は 9/3~10/12 です。
・3教科以上は成績通知を希望で
検定料18,800円(手数料無料)
(成績通知が届いたのはゴールデンウイーク前でした)
・払込書の裏に書いてある取扱い金融機関で払込。
・高校生は学校経由で出願
センター出願は早いですね。
私は娘から払込書を手渡された翌日、9/12に銀行に行きました。
仏滅でした・・・大安にすればよかった。
ちなみに、受験会場はわが家から車で1時間から1時間半かかるので前泊でセンターに臨みました。旅行会社で受験生パックというのを予約。
もちろんホテルから受験会場まで送迎もしてもらえました。
値段は7,900円でした。
センター出願は学校が主導で行ってくれるので親はお金をはらうだけです。
ただし、のんびり系の子は受験料払込を後回しにしちゃうかもしれないので、2学期になったらすぐセンター出願!と心に留めておいた方がいいかもしれませんね。
2.出願に必要なものはパソコン・プリンター!
①パソコンが必要な理由・・・・・
いまや募集要項は紙でとりよせるものではなく、ネットで見るものです。
試験のパターンも多種多様、情報量は膨大です。
なにより、出願はWEB出願が主流で、そっちのほうがだんぜん便利です。
スマホでももちろん可能です。
ですが、わが家は入力がはやく、見やすい点でパソコンを使いました。
②プリンターが必要な理由・・・・・
募集要項は1大学30ページから70ページあるところもあり、わが家は必要な箇所をプリントアウト、大事なところをマーカーしファイリングしました。
WEB出願といえども大学へ郵送するものもあります。その時PCに入力した情報をもとに提出物を一度にプリントアウトできる、これは便利です。
もちろん、コンビニなどでも印刷はできますが、受験校が多いと大変そう。
なにより、出願は1月なので外に出るのは寒い・・・
プリンターは1万円以下の最低限の機能があればよいです。
ただし、A4サイズの紙を使うので、A4対応です!
③あったら便利、クレジットカード
受験料の支払いは主に
クレジット決済・コンビニ決済・ペイジー決済などがあります。
手数料はだいたいどこも1,080円~1,100円くらいで、どの決済方法を選んでも一律おなじでした。
インターネットバンキングでペイジーの取り扱いがあれば支払できます。
私の銀行は取り扱いがなかったので迷わずクレジット払いにしました。
外にでるのは寒かったので・・・
あと、わが家のパソコンが古かったのかセキュリティ確認という画面で先に進めなくなり、クレジット決済ができない時がありました。
こんなときは住所などの入力はPCでして、決済の部分だけスマホでログインして支払する方法もあります。
まとめ、
出願については、わが家は私立大学しか経験していませんが
国立大学もWEB出願が主流になっているようです。
大学のことを調べるときも、出願もすべてネットで行いました。
2学期になると子供たちは受験勉強・模試をしながら、出願大学のことを調べたり、願書を作成したり、受験にむかってどんどん進んでいきます。
親の私たちも早い時期から出願のための環境をととのえて、すこしづつ情報収集をすすめておくと、いざ出願手続きとなった時に、よりスムーズにストレスなく行えると思います。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
それではまた。