めざせ明治大学! 6.WEB出願をする
こんにちは、こぎくです。
2019年4月娘は東京の大学に進学しました。
思い起こせば、夏休みがおわった9月から大学の入学式までの半年間はあっというまでしたね。
一方、この頃の娘は、毎日のように「はやく終われ~はやく終われ~」といっておりました。
さて、今回はWEB出願について、わが家ではどんな風にしたか、お伝えしたいと思います。出願ってこんな感じなんだな~と思ってもらえたら幸いです。
1.WEB出願のながれ
出願のおおまかな流れはこんなかんじです。
まずは大学のWEB出願のページにアクセス
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住所・氏名などのID登録
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簡単なアンケートの後、出願登録
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入学検定料の支払い(コンビニやクレジット決済など)
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志願票・宛名ラベルのプリントアウト
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出願書類一式を郵送
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大学からの受付完了のメール
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受験票をダウンロードできるようになる
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出願手続きはおわり
2.わが家のWEB出願は・・・1月はけっこう忙しかった。
2019年1月6日
娘、WEB出願する。
センター、一般入試、それぞれ個々に出願手続きするので、合計9校分。
………入力項目などが多く、不慣れなため、時間がかかる。
半分の5校出願して、寝ることにしました。
1月9日
残りの4校出願終了!
1月10日
受験料の決済が確認されると志願票が打ち出せるようになるので、
願書の郵送の準備をする。このとき、センター利用の私大は願書にチケットを貼るのを忘れないでください。チケットは12月中旬ごろ届くセンター試験受験票についています。
1月17日
この日が大安だったので、旦那が職場の近くの郵便局で願書の発送をしました。大学により郵送方法はちがい、簡易書留や簡易書留+速達などがあったので細かい金額は忘れてしましましたが、8校でだいたい6500円ほど、かかりました。
1月19日
いよいよセンター試験がはじまりました。
娘はセンター利用はすべり止めだったので、わりと明るい表情で出かけていきました。
願書郵送後、『願書を受け付けしました』と、各大学からメールが届きます。
そうなると、はじめて受験票が印刷できるようになります。
この、『受付しました』のメールが大学によっては時間のかかるところもありました。
親としては、連絡がおそいと、願書に不備があったのでは?と結構どきどきしました。
本命の明治大学がいちばん手続きに時間がかかり、受験票がとどくまで、毎日不安でした。子どもの人生初の大勝負が手続きミスなんて、おそろしかったので。。。
やはりここでもお伝えしたいのは、出願も時間の余裕を持ってするのが大事だということです。
出願は郵送手続きもあるので、万が一のことがあると間に合わないこともあるかもしれないので。
我が家の出願経験がみなさまのお役に立てたらうれしいです。
それでは