めざせ明治大学!4.出願校をきめる
こんにちは、こぎくです。
前回は出願準備編でしたが、ここから実際に出願に向けてどんなことをしたのか、わが家の例をお伝えします。
すこしでも、これから受験をむかえる方たちのお役になれたらな・・・と、おもっています。
1.受験校の研究(私立のみです)
11月さいごの模試の後、いよいよ受験する大学を決めます。
今までの模試の結果をもとに、チャレンジ校、実力相応校、すべり止め校それぞれ何校か候補をあげます。
受験方式もえらびます。
一般入試・センター利用入試がおもなもの。ほかに全学部統一方式とか、一般入試でも2科目型・3科目型など、いろんな受験方式の大学もあります。
これをうまく使えば、組み合わせによっては、何回も同じ大学を受験できる!
ただし、一般入試以外は募集人数が少ないので、狭き門になる可能性もありますね。
娘は11月に受けた模試の結果をもとに、受験校をリストアップしました。
センター利用 1校(すべり止め・A判定)
2校(実力相応・AorB判定)
一般入試 2校(すべり止め・A判定)
2校(実力相応・A判定)
3校(志望校・チャレンジ・CorD判定)
ぜんぶで10校になりました!
はい、これを見た私の気持ち・・・・
「受験校多くない?お金いくらかかるん?」
もちろん言葉には出しませんでしたが、衝撃的な数でした。
せいぜい5校ぐらいだと思っていたで。。。。。
ひとまずここから、学校からもらったスケジュール表をもとに、プランの作成をしました。
2.受験プランをつくる。
高校からもらってきたスケジュール表に、実際に書き込み、日程の確認をします。
原本はなくなったので、「こんな感じかな」というものを思い出してつくってみました。
○→出願期間 △→試験日 ◎→合格発表日 □→手続き期間
これらをカレンダーの部分に書きこみます。
色ペンなどを使って記入すると、よりわかりやすくなりますね。
これをつくることで、試験日が続いていないか確認したり、最後の合格発表から入学手続きの最終日までひとめでわかります。
この表をつくり、娘は1校すべり止め校をやめました。試験日がだいぶはなれていたので。
12月前半、この表をもって最終確認、高校三者面談にのぞみます。
3.受験校決定
いよいよ三者面談もおわり、受験大学が決まりました。
娘が実際にうけた学校です。
センター利用
産業能率大学 経営学部(A)
駒澤大学 経営学部(A)
専修大学 商学部(B)
一般入試
東京経済大学 経営学部(A)
東洋大学 経営学部(A)
専修大学 商学部(A)
明治大学 経営学部(D)
法政大学 経営学部(C)
青山学院大学 経営学部(D)
横のカッコは11月の全統センター試験プレテストの結果です。
専修大学はセンター利用だとB判定、一般試験だとA判定ということです。
最終的にどの模試が一番参考になるかは、高校の先生いわく、最後に受ける模試の結果が、本番の結果と近いそうです。娘もそうでした。
さて、ここからいっきに
宿の手配
↓
出願に必要なものをそろえる
↓
出願
↓
センター試験
↓
私立受験
となりますが、追ってお話したいとおもいます。
さいごまで読んで下さりありがとうございました。