日記(25/02/23)
「勉強がしたい」
高校時代以前より家長である父の体調が悪かった。
父は、私が小学校一年生の時、脳腫瘍で倒れ、左目失明。
そこから小五で心臓肥大と初期の胃がんが見つかり、内視鏡で本来は取れたものの心臓肥大の予後を懸念して胃を全摘。
そんなんで中学時代に突入した。
高校時代、私は父が42の時の子供だったので、いよいよ経済が苦しかった。
ちなみにその間にも胆管結石で父は入院。
そして、何を血迷ったか、父の入院中、母はなんと実家に帰省。多分不安だったのだと思う。私と妹は本格的に学校に通えなかった。そんな学生時代だった。
正直、母と確執がないと言えば嘘になる。
今、父は公的支援を受け(生活保護では無いです)、要介護認定もおり慎ましく生活している。ただ、脳幹に腫瘍が出来、それが原因なのか右目も失明間近らしい。
閑話休題
とある大学(こちらも通信)に出願している。
今いる大学を辞めるつもりもないが、とにかく学びたいのだ。
落ちたら恥ずかしいのでこの記事をシェアするつもりもTwitterに載せるつもりもないが受かってればいいなと思う。
おわり